「リサとガスパール おたんじょうびおめでとう」 みんなの声

キャンディ、ガム、チョコ、お誕生日の準備中に、つまみぐいばっかりのケーキ作り。
ベーキングパウダーを忘れてふくらまなかったり、オーブンの温度をあげれば丸こげになり、え〜？これでいいの？っていうラストで、リサとガスパールの絵本は、やっぱり絵はかわいいけど、よく分からないな。と思いました。

リサのお姉ちゃんビクトリアのお誕生日をお祝いします。
リサとガスパールは、2人でケーキ作りをしますが、その様子がなんとも愉快！
卵が6個いるところ、2個しかなかったけど「あんまり味がしないから少なくてもばれないはずよ。」だなんて！
チョコも味見したら、結局全部食べちゃうし、代わりにブランデーボンボンのチョコだけ入れたり、ついでにチョコレートムース入れちゃったり！！さすが、リサとガスパールやりたい放題です。
最後には、ケーキは黒焦げです。。
周りは大変でしょうけど、2人が今度は何をやらかしてくれるかと楽しみになっちゃいます。
今回も期待を裏切らないははちゃめちゃっぷりです！

この二匹のコンビのやり取りが
たまりません！
このシリーズ本当に面白くてどれも大好きです。

ビクトリアの誕生日をお祝いするためなのに
ケーキを焼いたらぐちゃぐちゃ
何をやってもやりたい放題の二匹に
親だったら呆れてしまうけど、絵本の中だと
どうしてか応援したくなります。

図書館から借りてきて、４歳と９歳の娘たちと読みました。

リサとガスパールが
リサのおねえさん・ビクトリアのお誕生会の準備をお手伝いするお話です。
とにかく奔放（というよりやりたい放題？！）なリサとガスパールに
私も娘たちも笑いっぱなしでした。
特に９歳の長女は、つまみ食いばっかりの２人に大ウケでした。
４歳の次女は、｢これじゃケーキ、できるわけないよねぇ？！（＾＾）｣と
呆れながら嬉しそうでした（笑）。

本当に自分の家族が、自分のお誕生日パーティーの準備で
こんなことをやったらきっとカンカンになるんでしょうけど、
なんだか憎めないリサとガスパール（笑）。
最後の“ケーキなんかたべなくったってへっちゃら！
わたしたち、もうおなかいっぱいだもんね！”
のセリフに、長女がまたケケケ♪と笑っていました。

どちらかというと、４歳の次女のために借りてきた本ですが、
長女の方に特にウケが良かったです。

私はリサの、｢としをとるのがそんなにうれしいのかしら？！｣の言葉に、
リサって子供なのか、大人なのか？！（＾o＾；）

４歳の次女は、ビクトリアのお友達が人間ばかりなのが一番気になっていました。

おもしろくてオススメです♪

「リサとガスパール」シリーズ大好きな長女が借りました。

今回はリサのお姉ちゃんのビクトリアの誕生日に、リサがガスパールと先生に教えてもらったケーキを焼こうと思いつきます。でも卵は６個入れなきゃいけないけど、２個しかない。「大丈夫、卵の味ってそんなにしないよ」という２人。

お姉ちゃんのために頑張る２人がほほえましいです。うちも姉妹ですが、こんな妹になってくれるのかな？