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ぴよちゃんのおやすみなさいなかなかよいと思う みんなの声

ぴよちゃんのおやすみなさい 作・絵:いりやま さとし
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2022年11月17日
ISBN:9784052054617
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,479
みんなの声 総数 26
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  • 大きなおつきさまを見て夜の散歩に繰り出すぴよちゃん。
    ぴよちゃんシリーズのなかでも、ちょっとファンタスジックな世界になっています。
    うちの子は、くらくてしずかな森のページがなんだかちょと怖いみたいで『こわいね〜』なんて言ってます。
    さらに、ふくろうのページになると、もっと怖いみたいです。
    次のページで大きな丸いお月様をみるといつもホッとしている様子です。

    投稿日:2013/06/05

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  • 楽しいしかけ絵本になっているけれど、読み始めた頃(生後6ヶ月)はさほど興味を示さなかった。でも1歳過ぎてから本当の意味でお話やしかけを楽しみめるようになり、 次になにが起こるのか楽しみながらページをめくっている。ねこが小川に飛び込むところやふくろうの鳴き声を真似するのが大好き。動物園でふくろうを見た時には鳴き声を真似して見せたりしたから内容が頭に残っているんだと思った。

    ぴよちゃんの夜更かしっていうのかな。眠れないとき、夜のお散歩って子供にとっては魅力的なんだと思う。それにお月様に触れるよというネコさんについて行って、真っ暗な森まで体験。子供にとっては夜眠れないというお話以上に冒険ぽいお話なんじゃないかなと読み聞かせていて思った。でも最後はちゃんとお母さんのところへ戻るところも子供が最後まで安心して聞いていられる内容になっている。

    投稿日:2011/05/25

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  • 寝かしつけに…

    1歳の頃から読み聞かせていましたが、
    寝る前に本を読み聞かせるようになってからは、
    お布団での1冊の定番になりました。

    息子はお月様が好きなので、
    1ページ目の、
    窓からお月様が見える所からお気に入り。
    シリーズ3冊目なので、
    おなじみのキャラクターが次々出てくるのも
    良かったみたいです。
    なぜかふくろうも好きで、
    必ず「ホ〜ホ〜」鳴きまねをします。

    かわいいし、めくりやすいし、
    お気に入りなのですが、ひとつ難点が。
    かわを覗くページで、
    川に映った影が、おばけにみえるらしく、怖がってました。
    このページだけぐちゃぐちゃにするので、
    なんでだろう?と思っていた所、「こわい」って。
    確かに言われれば、こわいです。

    投稿日:2009/03/07

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  • 満月とお散歩

    表紙のぴよちゃんの無邪気な寝顔が、子供に似ているなと思って手にとりました。やわらくてふわふわして抱っこしたくなるところも子供と一緒です。

    満月がきれいな夜は、寝るのがもったいなくなります。銀色にぴかぴか輝く満月を見ていると、目がさえてきます。
    だから、ぴよちゃんが窓からとびだした気持がよくわかります。満月がどんなにきれいでも、夜のお散歩は危険でなかなかできません。ぴよちゃんはねこさんと一緒に出かけられてよかったですね。しかけをめくるたびに、ぴよちゃんの楽しさが伝わってきます。明け方、ねこさんの背中でねむってしまったぴよちゃんがほほえましいです。

    満月の夜の森の散歩ができたらいいなと思います。きっといろいろな発見があるでしょうね。

    投稿日:2007/11/01

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  • かわいい!!

    • せりなさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子3歳

    絵がかわいくてかわいくて、娘が1歳のころ、購入しました。3歳になった今でも大好きな本の一つで、本棚から、”ぴよちゃんのおやすみなさい”を読むといって持ってくる本のひとつです。

    お話の途中、ぴよちゃんが、ねこさんに、”ホーホーってなあに?”と聞く場面では、娘が毎回小さな声で、正体がなにかそっと教えてくれます。起承転結がはっきりしていて、ぴよちゃんが楽しかったり、怖かったりするのが、娘にわかりやすいのだと思います。

    絵本の中に出てくる小さな生き物たちもとてもかわいくて、娘もぴよちゃんと一緒にそれぞれの生き物たちに”おやすみなさい”を言っています。

    しかけもかわいくて、本当に、かわいい!!と思う絵本です。

    投稿日:2007/05/28

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  • ハラハラするところがあり娘は大好きです

    ぴよちゃんのかくれんぼが2歳ぐらいの時に大好きだったので読みました。子供だけで夜のお散歩に出てしまうのはよくないなと思いましたが娘にも絶対子供だけで夜に散歩なんていってはいけないよと言い聞かせ読みました。でも読んでいくうちにちょっとどきっとするところもあり、娘には楽しい本だったようです。やっぱりハラハラする本は子供を惹きつけるようです。絵もかわいらしくて大好きです。

    投稿日:2006/07/20

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  • 究極の癒し系

    ひよこのぴよちゃんシリーズです。

    今回の表紙がまた、かわいいです。ぐっすり眠っているぴよちゃん、すごく愛くるしい!

     ある晩、なかなか寝つけないぴよちゃん。おうちを抜け出して深夜の散策に出かけます。
    一緒に散歩してくれる仲間を捜しますが、、。

    しかけもたのしい絵本です。

    安心して読めるストーリーもいいですが、このシリーズの最大の魅力は主人公のぴよちゃんでしょう。

     パステル系のやわらかい色彩、思わず触りたくなる質感、愛らしいキャラクターのぴよちゃん。
    一時期 「癒し系」なる言葉が流行りましたが、このぴよちゃんこそ、究極でしょう。とにかくかわいいの一言。

    見ているだけでなごみ、幸せな気持ちになれます。

    近所の本屋さんで、小さな女の子が、平積みになっているぴよちゃんシリーズに釘付けになっているのを見かけます。
    ほほえましいです。

    投稿日:2006/05/20

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  • 娘が表紙をみて離さなかった絵本

    2004年11月中旬ころ、書店にて娘が表紙をみて離さなかった絵本。1〜3歳向と書いてあり、3歳というよりは4歳に近い娘に買ってあげるには少し抵抗があり、購入に迷った絵本でした。でも、本人が気に入っているのだから買ってあげることにしました。買った当初は毎晩のように「読んで!」と持ってきていました。そのうち字が読めなくても暗記して一人で読んでいるくらいお気に入りになっていました。
    最近はあまり読む機会が少なくなってきましたが、ほのぼのとさせてくれて、末永く楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2005/01/01

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