「ぴよちゃんのおかあさんどこ？」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぴよちゃんの可愛さと、丁寧に描かれた絵に惹かれます。

最後のしかけがとても好きです。
誰が呼んでいるのかとページをめくると、そっくりきょうだいが４匹も出てきます。
うちのひとりっ子からするとぴよちゃんが増えたと思ったのか、、、。
それぞれを指差して「ぴよちゃん、ぴよちゃん！」と興奮していました。

四つ葉のクローバーをおかあさんに見せたくて、おかあさんを探すぴよちゃん。おかあさんだと思ったら・・・なあんだ、と勘違いの連続。

おかあさんの身体の一部に見せかけたしかけがよく出来ています。

「おかあさぁん、どこ？」と涙を流すぴよちゃんが母性をくすぐりますね。かわいくて好きなシーンです。

子どもが１歳代のときお気に入りの絵本で何度も読みました。ぴよちゃんシリーズは色調もお話も優しい感じで、いつもほんわかした気分にさせてくれます。

ぴよちゃんシリーズ、かわいくて大好きです。
とくに、「おかあさんどこ？」は表紙からしてぴよちゃんの涙顔のアップで、買わずにはいられない気持ちになりました。

一生懸命におかあさんを探すぴよちゃん。
その気持ちを表すかのように、がっかりと同時にくわえていたクローバーもしおれて・・・でも、おかあさんに会えてから、またクローバーも元気にピン！としているというのを娘は発見して喜んでいました。

文章もやさしく、小さい子どもに語りかける口調で、赤ちゃんからおすすめです。

大好きなシリーズです。
ぴよちゃんがお母さんをさがしますが、お母さんの足だと思ったら・・・羽だと思ったら・・・
仕掛けも凝ってるし、最後にお母さんに会えて「よかったね！」と子どももにっこりです。

息子の１歳のお誕生日に友人からいただいた本です。
とてもかわいらしいぴよちゃんが、四葉のクローバーを見つけて早くおかあさんに見せようと探すのですが、なかなかみつかりません。がっかりするぴよちゃんの表情がよく描けていて、最後に「おかあさん・・・どこ？」と今にも泣いてしまいそうな表情をするのですが、これには私も読んでいて泣きそうになりました。お母さんがいるだけで子供は本当に安心するんですよね。ま、最後は会えるんですけど。またお母さんがクローバーを「かざりましょうね」と言ってくれる所も好きです！

迷子になったぴよちゃんがお母さんを捜すストーリーです。
お母さんかなと思って見てみたら違ってたという事がありぴよちゃんがないてしまう場面では、早く会えるといいなと思う気持ちになりました。だけど最後には会えたのでよかった♪って感じでした！