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ぼくのはさみなかなかよいと思う みんなの声

ぼくのはさみ 作・絵:せな けいこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2004年
ISBN:9784323032146
評価スコア 4.24
評価ランキング 23,117
みんなの声 総数 33
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なかなかよいと思う みんなの声から

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  • 大事なものはよくなくなる

    うちの3歳息子も主人公のように大事なものをすぐどこかへ置いて忘れてしまいます。一応本人的には大事にここに置いておいた…というのですが、大抵ないないなーい!と大騒ぎ。
    物語の最後に余ったはさみをかにさんに貸してあげるというのが面白いらしく、子供たちは蟹の絵を見て笑っていました。

    投稿日:2022/04/15

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  • はさみ大好き

    はさみが大好きな男の子。
    ちょきちょき。なにを切ろうかな。
    やめてー。切らないでー。と逃げ出すネコや犬や本。
    お母さんはそんな男の子に、折り紙を買ってあげます。
    次の日もまた、ハサミで遊ぼうと思ったらない!
    どれだけ探しても見つからないので、お母さんにもうひとつ買ってもらいましたが、
    あれれ?思わぬところから見つかりました。
    でも、わたしもそういうこと、しょっちゅうあります笑。

    投稿日:2020/11/20

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  • 宝物のはさみ

    はさみを持って満面の笑みの男の子。
    そう、子どもにとっては、はさみは魔法の道具ですね。
    ところが「ぼく」は、その大事なはさみを無くしてしまいます。
    さあ大変、と相談したのは、かにさん!?
    なんとなく、その気持ち、わかります。
    結局見つからず、お母さんに新しいものをもらうのですが、
    意外なところから・・・!
    このエピソード、実はせなけいこさん自身の子ども時代の体験談だとか。
    コラージュが特徴の作品だけに、このはさみエピソードに、
    妙に納得してしまいました。
    心ほっこりのラストも素敵です。
    幼稚園児くらいからでしょうか。

    投稿日:2018/10/03

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  • やさしい子

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    うちの娘もはさみを与えたての時は人形の髪を切ったり、ほかにも切ってはいけないものを切っていたなーと思い出しました。今でもときどき、そうなので困りものです。はさみをなくすというのもよく見る光景です。こんな感じで共感することが多かったです。うちは本当になくしたらしばらく買わないだろうなー。
    この主人公ははさみをなくしたカニさんをおもうやさしい子でいいですね。

    投稿日:2014/11/27

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  • あまった はさみの利用法

    そうそうそう そんなものなんです!

    しまったと思った はさみが見つからなくて、探しても探しても、不思議なほどに見つからなくて、とうとう新しいのを買った途端に見つかる。

    あんなに探してた はさみなのに、今となっては、ちょっぴり邪魔にすら見えてきます(泣)
    じゃあ、他に利用法はないのかな??

    見つけました。見つけました。いい利用法!
    すごく、せなけいこさんらしい☆

    共感 + くすっ 。
    はさみが大好きな男の子のお話です!

    投稿日:2014/01/15

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  • せなさん

    せなさんの絵本って、おばけだけじゃないんですね。

    たまたま、図書館でみつけたので借りました。

    はさみが大好きなぼくは、犬のしっぽを切ろうとしたり、

    ねこのひげをきろうとしたり、とにかく何でもちょきちょき。

    うちは危ないと思い、使わせていませんが

    この絵本を見ると、はさみで折り紙を切ったりしてる

    ぼくの姿をみて、息子は楽しそうにみてました。

    そんな大事なはさみをなくしてしまって、さてどうするか?

    最後は笑ってしまいます。

    投稿日:2012/05/23

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  • 娘をみているような・・

    しょっちゅういろんなものをなくす娘(と、夫)を見ている
    ような気分になりました。
    娘も「あ、これは自分だ」と思いながら、神妙に聴いているかと
    思いきや・・自分のはさみを持ってきて(しかも物語とは関係ない
    のに糊まで持ってきて)、「ほら、ゆうたんのはさみはこれこれ!」
    と自慢してました。そんなことしてるから、なくすんだってば(笑)。
    小学校にあがって自分の勉強机を持つようになったら、
    なくさないように机のひきだしの一番奥にしまいましょうね。
    そうして、一番奥にしまった、ということをきちんと覚えて
    いましょうね。でないとせなさんのように・・(笑)。
    紙をちょきちょき切って絵本を作るせなさんにとって、ほんとに
    はさみは大事なものなのだろうなあ(だけどなくしちゃうのだなあ)
    って思いました。

    投稿日:2012/05/11

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  • はさみを使うのが好きな子に

    はさみを使うのが大好きな4歳の娘のために図書館で借りてみました。

    せなけいこさんの絵本は話はおもしろいし、切り絵になっていてとてもかわいいし、個人的にはどれを買ってもハズレなし!というかんじです。

    この絵本はストーリーもしっかりしているので、何度も飽きずに読み返していました。
    ますますはさみが好きになったようです。

    投稿日:2011/05/01

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  • せなけいこさん

    私自身が瀬名恵子さんの作品が大好きなのでこの絵本を選びました。表紙を見た瞬間からもう幸せな気分になりました。他の作品でも使われている色紙がこの絵本でも使われていたからです。そして、内容も楽しい物でした。私にも主人公と同じような経験があったのでとても親近感が湧きました。私が素敵だなと思ったのは主人公のお母さんです。お母さんの気配りと優しさが主人公にもとてもいい影響を及ぼしていると思いました。何といってもお母さんが主人公の目線で物事を見ているのが感動しました。

    投稿日:2008/09/11

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  • 思わず笑った

    大事なハサミをなくしてしまうお話ですが
    そのオチが大事だから机の奥にしまおうと決めて
    新しく買ってもらったハサミをやっぱりそこに大事だから
    しまおうとした、それを発見した時は子供と一緒に笑って
    しまいました。
    絵もせなさんの可愛い貼り絵でとっても可愛い。
    娘もハサミが大好きなので読んで上げて良かったです。
    ハサミに興味のある子にオススメです。

    投稿日:2008/03/23

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