「おつむ てんてん」 みんなの声

「おつむてんてん」って言葉は母から聞いていたので娘や息子が赤ちゃんの時スキンシップをはかる際使ってたりしていたのですが、それに続く「おみみひこひこ」「おはなふんふん」などは実は知りませんでした。
なので読んでみて、「え〜そうなの〜そんなのもあるのね〜」とページをめくっていく楽しみもあり、おもしろかったです。
今は少し子供も大きくなったので一緒に手を使いながら遊び読んでます♪

この絵本を読むと、まねっこをしたがります。
はい、1歳の次男だけでなく、6歳の長男までも。

「おつむてんてん」ができるくらいのお子さんの
芸のバリエーションがどんどん広がりますよ。
おじいちゃんおばあちゃんに会う前に読んで、
新しい技を覚えておくと、喜ばれることでしょう。

音の響きも心地よく、リズム感があるので、
読んでいても楽しく、聞いていても面白いです。

赤ちゃんが動物たちと同じ動作をして楽しんでいる姿が面白いです。読みながらつい笑みがこぼれてしまいます。息子が笑っていたのはぶたと「おはな　ふんふん　こんにちは」とするページです。単なる繰り返しではなく、動物たちの特徴をとらえた動作で赤ちゃんと遊ぶのがとても楽しかったです。

オチはないのに愉快です♪
なんと言ってもこのリズム感がいいですね。
子供にも覚えやすく、読んでやると一緒になってやっています。うちでは真似っこ遊びをしながら楽しんでますよ！

「おつむてんてん」のバリエーションが豊かな上に、それぞれ動物の特徴にあわせた動きが設定されていて楽しい！
小さいときは親が赤ちゃんのからだを触りながら読み、言葉が出てきた頃には「こんにちは」の部分でいっしょに頭をペコリ。
味のある版画絵はインパクトも強かったらしく、息子も何度となく読んで欲しいと持って来ました。

福音舘のこのシリーズ、大好きです。お値段もリーズナブルなのにしっかり作ってあって。
これも版画と思しき絵が何とも力強くて素敵です。
一緒に読んで、身体を動かして楽しめる絵本なので、小さい子からホントに楽しめるな〜と思います。
うちの1歳半の息子も、色々身体を動かしていました。

インパクトのある絵に、リズムのよい言葉。
いろんな動物たちが、頭・顔のいろいろな部位を示しながらこんにちは！とあいさつしていきます。

1歳前から、頭･耳･鼻･･･と、息子の体を触りながら読んでいたら、1歳過ぎに離れた場所で文章を語りかけると、動物の名前を言った時点で、そこにつながる自分の体をさわって示すようになりびっくり！
義父母に会う時、絵本を持参し読んで見せると孫の反応に大喜び。
自然に、動物と自分の体の部分の名前が覚えられる本です。
ボードブックなので1歳前からでも破られずに安心です。

図書館で娘に何気なく読んであげたら、大うけでした。
滑稽でわかりやすいイラストと言葉のリズム、体を使った楽しい挨拶の絵本で、絵本にあまり興味のない友人の子供にも好評でした。
まだストーリーを楽しむ段階でないお子様にも丁度いい内容だと思います。

猫に会ったらおつむてんてん、ブタにあったらお鼻ふんふん、など単純な構成ですが、これが0歳児には非常にうけやすいパターンだということが最近よくわかってきました。次にくるものが期待しやすいのですぐ世界に入っていけるみたいです。それに、身体名称を自然に覚えたようですし、何度読んでも喜びますね〜。

ねこにあったら、おつむてんてん「こんにちは」
さるにあったら、おみみひこひこ「こんにちは」
ぶたにあったら、、、、、
とつぎつぎに動物に出会っていくお話です
文が短いのでなんどか読むうちに覚えちゃいました。
息子がおつむてんてんができるようになるのがすごくたのしみです。
私が動作を真似すると声をだしてわらうのでとてもうれしいです。