「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

かわいい絵とお話に一目ぼれ！
色も娘のすきな黄色やピンクがたくさん使われていて大好きです。
今年の春から布ぱんつを経験させようと思っているので、この本が少しでも役にたてばいいなあと思いながら読んであげています。
かわいいぱんつがたくさんでてくるし、最後のページには「どのぱんつが好き？」と描かれているので、選ばせています。
かわいい布ぱんつをたくさん揃えて、ぷくちゃんごっこをさせながら、親子で楽しくトイレトレーニングできればいいなあと思っています。

ひろかわ　さえこさんの講演会で出会った絵本です。
絵本を通じ知り合った友だちは昔お世話になった本らしく
「なつかしい〜。」と連発しておりました。
我が家は幼児時代に残念ながら出会いませんでした。
おもしろそうなので借りて帰りました。
「おかわりぱんつ」って表現がかわいかったり、
1歩づつ成功に前進していく姿、最後のパンツ一覧。
作者のワナに小学4年の娘ははまりました。
小さい時に出会ってたらさぞかしもっと楽しめたのに・・・
と思った1冊でした。

すごくゆったりとトイレトレーニングしてます。
だから、ぷくちゃんも頑張れるんだと思います。
とても可愛いぱんつがどんどん出てきて、なんだかそれを楽しみに「おかわりぱんつ！」と着替えしそうな位。
子どもは何を思うのか、とてもニコニコしてこの本を読んでますが、
トイレトレーニング中のイライラしがちなママに、読んで欲しいです。
オススメ！

ぷくちゃんが大好きなうちの娘。
この本は、おしっこが漏れちゃったときの、
「ジョジョジョーン」
このフレームがお気に入り。おしっこが出ると「ジョジョジョーン」って出ちゃった。って教えてくれるようになりました。

失敗しても次のパンツがあるから大丈夫！！
これは子供に安心を与えてくれるような気がします。
また、ついつい、怒りたくなってしましまうトイトレですが、これを読んでからはパンツをたくさん用意してあげて楽しくトイレトレーニングをしよう！という気になれますね。

娘はトイレには早いうちから興味があり、１歳前からトイレトレーニングを始めました。でも、何かある度に一歩進んで５歩くらい下がっている気がして・・・。

分かっていても先に頑張ってしまいそうになる自分。
でも、何だかそんな自分を笑っちゃう。
そんな気持ちになれる本だと思いました。

自分のために購入した本ですが、娘も最後のページのぱんつを選ぶのが楽しくて、お気に入りです。

生協のチラシで、「トイレトレーニング中の親子におすすめ」とあったので購入しました。
そろそろ本格的におむつ外しの時期にきている
我が家にぴったりな内容でした。

主人公のぷくちゃんがパンツデビューを果たします。
けれど、次々と失敗しちゃいます。
そのたびにぷくちゃんのお母さんが笑顔で
「大丈夫、おかわりぱんつ！」と
新しいパンツを出してくれます。
なんかものすごく良いです！
正直、少し気の重いトイレトレーニング。
でもこの絵本が私の気持ちをふっと軽くしてくれました。
ぷくちゃんのお母さんのように
失敗しても叱らずに
笑顔でおかわりパンツを差し出してあげたいなあ。
それでも、イライラしてしまったなら
この絵本を開いて一呼吸してみたいと思います。

肝心の息子もとても気にいって読んでいます。
特に最後のパンツがたくさん載っているページがお気に入り。かぶと虫のパンツやカエルのパンツを指差して喜んでいます。

トイレトレーニングが全然進まない２歳の娘に読み聞かせてみました。内容はきちんと理解している様子…。ぷくちゃんが失敗するところでは「おしっこじょじょじょじょーん」といいながら笑っています。けなげなぷくちゃんの姿にママの私はがんばれ〜と応援したくなりました。

何度も失敗しながらトイレへ近づくぷくちゃん。
トイレトレの始まった孫娘へこの絵本を贈りました。
結果、「素敵なおパンツ履きたい」とのこと。でも履きたいだけで、トイレにいけるようになる訳でもなく、教えてくれる訳でもなく。母親は気長にやるつもりのようですが、じいちゃんとしては早く出来るようになって欲しいものです。

ぷくちゃんのママは素敵だな〜。
ぷくちゃんがパンツをぬらしても、
「大丈夫、大丈夫」っておかわりパンツを用意してくれる。

私もトイレトレ中は、パンツ濡らしても怒らなかったけれど、
むしろトイレトレが完了してからの、夜のおねしょに・・・。
怒るわけじゃないけど、雨の日なんかだと「あ〜も〜」といってしまったり。
布団にもおかわり布団があるといいんだけどな。

最後のパンツいっぱいのページがお気に入りで、
「ぼくはこれ！おかあちゃんはハートのパンツ！」
と選んで遊んでます。

パンツをはいたぷくちゃんは、
惜しいところでトイレに間に合わず、パンツをぬらしいしまいます。
でも、おかあさんはにっこり笑って
「だいじょうぶ」と新しいパンツを次々と作ってくれるのです。
我が家もトイトレ中ですが、ちっとも進捗しない様子に
こちらがいらだってしまうのですが
ぷくちゃんのお母さんは、ぜーんぜん怒らないのです！！
ぷくちゃんのお母さんすごい！！と私のほうが読みながら拍手してしまいました。
娘は最後にかっこいいたくさんのパンツが並んでいるところを、熱心に見ていました。
「私は、このぐるぐるパンツがいいなぁ」
よしっ！！母ちゃんの方ががんばるぞ！！と考えさせられた一冊です。