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しりたがりやのこいぬとみつばち」 みんなの声

しりたがりやのこいぬとみつばち 作:ヘルツィーコバー
絵:ズデネック・ミレル
訳:千野 栄一
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1974年
ISBN:9784033281506
評価スコア 4.42
評価ランキング 12,347
みんなの声 総数 11
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  • 意外に詳しく解説

    同じシリーズの「しりたがりやのこいぬとおひさま」がとてもかわいくて楽しいお話だったので、こちらも読みたいと思いました。
    今回は、ミツバチがどのように蜂蜜をつくるかが語られます。
    意外にも、きちんと詳しく解説されていました。
    ミツバチさんの苦労がわかって、反省するこいぬが可愛かったです。

    投稿日:2020/12/27

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  • ミツバチについて

    3歳11ヶ月の息子に図書館で借りました。
    クルテクが大好きな息子に、ミレルさんの絵を見せたくて。
    やはり、絵がかわいい。

    これはミツバチの話。
    少し蜜箸の生態についても説明がなされています。
    刺されちゃったけれど、最後はねずみから巣を守って、
    蜂蜜をハチたちからもらったのね。

    息子は興味深かったようで、かなり集中して聞いていました。

    投稿日:2015/02/23

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  • みつばちというもの

    みつばち・・・こわいというイメージがかなりあります。

    プーさんのお話でも甘い蜜をとりに行くと

    あとから蜂の軍団がブーーンと飛んでくる。

    このお話もそんなシーンがでてきて、うわーっと思いました。

    絵がかわいくかかれているので、それほどではありませんが

    はちがどういった生き物なのかがよくわかる絵本だと

    思います。

    投稿日:2014/05/25

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  • 好きな本

    「しりたがりやのこいぬ」シリーズの中の1冊です。

    絵が上下の分かれていて、真ん中に文字がある、シリーズを通して同じ構成がちょっと変わっている絵本です。

    この絵本に出てくる「みつばち」がとっても可愛いんです。
    他の評価にもあったように、足が4本って所は、残念な所ですが、全体的には、この絵本が一番好きです。

    また、はちみつがどうやってできるのかを知ることができて、とっても勉強にもなりました。

    日本語に訳すっていうのは、難しいんでしょうね。
    「みつのパン」っというのは、子供達に好評でした。

    投稿日:2012/02/29

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  • 蜂蜜の作り方・・・

    4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。こいぬが散歩をしていると、忙しそうにしている蜂を発見、くっついていくと蜂蜜を集めて作っている最中。それを食べようとして、ひどい目にあいます。でも、作ることがどれだけ大変か、貴重なものかを理解したこいぬは、ねずみから蜂蜜を守ります。そしてそのお礼に蜂蜜をもらうことができます。蜂蜜の作り方がよく描かれているとは思いますが、少々くどいというか、展開の仕方がやや長すぎるというか、なにがテーマなのか焦点が絞られていないように感じました。子供には集中が続かず、途中であきられてしまいましたね。蜂蜜のことを知る上ではいいとは思いますが・・・。

    投稿日:2012/01/19

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  • 話の展開にちょっと難あり

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1970年のチェコの作品。
    「しりたがりやのこいぬ」は、シリーズになっており、その中の一冊。
    絵を、「もぐらとずぼん」「もぐらとじどうしゃ」のズデネック・ミレルが描いています。

    物語は、こいぬがみつばちを追い駆けて、巣箱の前で見失うシーンから始まります。
    こいぬのしりたがりやの性分から、巣箱の鍵を外して中に入り込みます。
    巣板についた蜜を発見し、夢中になって食べてしまうのですが、みつばちに見つかり逆に追い駆けられ、こいぬは体中刺されてしまいます。

    その夜、何故か夢の中にみつばちが登場し、蜜を集めるのにどれだけみつばちが苦労するのかを知り、こいぬは刺された理由を知るのです。
    その後、こいぬは、みつばちを助けて、和解して終わるのですが、ちょっと話の展開に無理がある感がありました。
    そもそも、こいぬも蜜泥棒だった訳で、それが他の動物から蜜を守ったとしても、その差異って何?と思えたからです。

    ストーリーは未だしも、何と言っても、ズデネック・ミレルの絵が素適です。
    クッキリとした輪郭で描く絵は、小さい子供でも認識し易いのではないでしょうか。
    それに加えて、今回登場のみつばち。
    大きな目が可愛らしく、日本ではお目にかかれないキャラクターです。
    足が4本しかないのは、困りものですが。

    「しりたがりやのこいぬ」シリーズ全般にいえることですが、絵が4コマあって、まん中に文章がある構成は、特にお子さんにとって分かり難いもの。
    もう少し、工夫が欲しいところです。

    とは言え、ミレルの絵は、見るものを虜にするのは間違いなく、オススメします。

    投稿日:2011/07/17

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  • はちみつ作り

    蜜蜂に驚かされたといえ、大切な蜜を食べてしまった子犬です。蜜蜂から攻撃を受けても仕方ないと思いました。蜂に刺されて腫上がっても命があってよかったと思いました。夢の中で蜂蜜作りがどんなに大変かがわかり反省した子犬は立派だと思いました。3匹のねずみさんにに、泥棒はいけないと必死で蜜蜂さんの巣を守ろうとしたのには感心しました。蜜蜂さんたちのお礼も頂いて誤解も解けてよかったです。間違ったことに気がついてすまないと思い気持ちが大切だと思いました。

    投稿日:2010/12/30

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  • かわいい花がいっぱい

    ミレルの絵の本を探していて手にとった絵本。
    実物だと、ちょっと怖いみつばちでさえも、とってもかわいく描かれています。
    かわいい花がたくさん描かれいるので、9ヶ月の娘もその部分に特に反応していました。色鮮やかで素敵です。
    また、はちみつがどうやってできるのかを知ることができて勉強にもなります。
    絵を見て楽しみ、内容を読んで勉強になる!一石二鳥の絵本です♪

    投稿日:2008/04/04

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  • はちみつの作られ方。

    蜂って、さされるととても痛いので人間にとってこわい存在。
    でも、蜂蜜は甘くておいしいからだーいすき。
    この2つを結びつけて考えることって、普段実はあまりしないです。
    こいぬの行動はとても共感できました。
    子供に分かりやすく蜂の働きぶりを解説してくれるお話でした。
    相手を思いやる気持ちも伝わってくる、いい絵本だと思います。

    投稿日:2008/01/30

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  • 愛すべきやんちゃな子犬

    • MAYUMIさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子22歳、女の子20歳、女の子18歳

     野原でみつばちに脅かされた事を怒った子犬は、
    みつばちを追いかけ、巣を発見。
    甘い蜜を見つけて食べてしまい、
    反対に怒ったみつばちに体中刺されてしまう。
    子犬は夢の中で蜜造りの大変さを知って・・・。

    わんぱくで、やんちゃな子犬が可愛く描かれている。
    行動的な子犬は、やってはいけない事もやってしまうけれど、
    失敗しながらも、ひたむきな心を忘れない愛すべきキャラクターだ。
    アニメーションをみる様な明るい挿絵と、
    子犬の冒険がスリルにあふれ楽しめる。
    子犬の成長過程は、幼い子ども達の姿と重って身近に感じる。

    投稿日:2006/12/30

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