梅田俊作氏の紙芝居の絵とは違い
太田氏の絵は、リアル感満載
昔の感じも雰囲気バッチリです
初め、カッパは怖いものなのかな?って
感じ
おじいさんったら
「あいつらだな けしからん」って
怒っているのに
いざ、カッパの相撲を見てしまうと
楽しくなっちゃうし
カッパに誘われると
「勘弁してください・・・」と
おじいさんの態度がコロコロ変わるのが
なんともおかしいのです
カッパ達も同じような姿のようでいて
個性があります
甲羅の模様も違いますし
表情もいろいろ
「ぺこり」とお辞儀する様
宴会の様子
なんとも、楽しいです
表紙を開くと
手を繋いだ河童たち・・・
なんとも愛嬌があって
いたずらしても
許しちゃおうかな って思っちゃいます
こどもたちに伝えたい
昔話
素敵な絵とともにーと願います