「森のささやき」 みんなの声

森の木がこどもに語りかけてきます。
森を自然をもとにもどしてほしいと願いを語るのにこどもを選んだ理由はわかりますね。
これからを担うこどもたち、この絵本を読んででもいいし、何でもいいですが自然にもっと興味を持ってもらいたいです。
もちろん大人もできることはしていかなければと思いました。

こどもに　心の目で　よく見てごらん！
大きな木　すごく力強く　圧倒されそうです！

心の優しい　小さな花や虫や小鳥や動物が大好きな子供に
願いを託そうとしているんですね。
　
森のおかげで　生き物の命が守られ育てられているんですね！

その森を　人間が　伐採して　森を壊し　今　世界のあちこちで　砂漠化が進んでいます。

モンゴルへ行ったとき　砂漠化で羊やうま　ラクダの食べ物が無くなってきていると聞きました。

又　黄砂は、中国が砂漠化されて、日本に被害をもたらせているのです。

大変です！！

葉　祥明さんは、この大変さを何とかしなくてはと、絵本にして　未来を担う子供に託そうと絵本にされたんですね。

たくさんの　子どもたちに読んで欲しいです！

そして　大人は　子どもたちにこのメッセージを伝えていかなければなりませんね！


絵がとてもきれいで　青い空　白い雲　森　すてきです！

森の木と子どもの対話形式で森の再生を訴えます。
事務用紙などを扱う企業の企画した絵本というのが印象的です。
子ども達に、子どもだからこそ託したい願いを訴えるというのが共感を呼びますね。
葉祥明さんの絵は細かいので、ぜひじっくりと手元でご覧ください。