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ラベルのない缶詰をめぐる冒険」 ママの声

ラベルのない缶詰をめぐる冒険 作・絵:アレックス・シアラー
訳:金原 瑞人
出版社:竹書房
税込価格:\1,540
発行日:2007年05月
ISBN:9784812429792
評価スコア 4
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  • たかが缶詰だけど…

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    解説をあさのあつこさんが描かれていて、この本を絶賛しています。

    ちょっと変わったファーガルの趣味は「ラベルのない缶詰集め」!
    ワゴンセール品の中から、ラベルの貼ってない(中身の分からない)缶詰を見つけてきてコレクションする。
    そんな趣味が高じて始まった不思議な冒険を描いた物語です。
    冒険自体はちょっとハードでドキドキする展開を迎えるのですが、
    この「ラベルのない缶詰集め」を趣味にしているもう一人の女の子シャーロットに出会い、気の合う友だちになれます。
    趣味を通して友だちができるって、素敵なことだなと、読みながら改めて思ってしまいました。

    表紙の絵は片山若子さんという方が書いていて、割と今風の、思春期の子たちが目にとめるような画風かな〜と、思いました。
    アレックス・シアラーの文章は、とても読みやすく、快活で先が気になるテンポのいいストーリー展開なので、どちらかというと、本が苦手なお子さんでも割と読みやすいと思います。
    内容的に、この本は小学校高学年から中学・高校生くらいのお子さんたちにお薦めします。

    たかが缶詰だけど…、缶詰の奥の深さを感じる作品でした。

    投稿日:2011/11/23

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