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そうじきの なかの ボンボン

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りゅうのぼうや」 みんなの声

りゅうのぼうや 作:富安 陽子
絵:早川 純子
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年07月30日
ISBN:9784333025497
評価スコア 4.27
評価ランキング 20,913
みんなの声 総数 14
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  • あたたかな親子の絆

    Instagramで紹介されている方がいて、冨安さんの絵本が我が子たちは好きなので図書館で拝借してきました。かわいいりゅうのぼうや、元気いっぱいすぎて人間のすむところまでおりてきてしまいました。天にのぼうこともできず、困っているところをお母さんの声が聞こえて…架空の生物のお話ですか心が温かくなる親子の絆をかんじました。

    投稿日:2023/09/06

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  • 迫力のある絵

    5歳の娘と一緒に読みました。
    どのページも迫力のあるりゅうのお母さんが描かれています。
    絵を見ているだけで、なんだか力ずよく、りゅうのぼうやを守ってくれているように思えました。母親=安心できる場所、そんな場所からちょっとした好奇心で飛び出してしうまぼうや。
    最後は娘と目を合わせて「よかったね!」と笑顔で本を閉じました。

    投稿日:2019/01/29

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  • シャーッ シャーッ

    りゅうのぼうやが好奇心からおかあさんりゅうから離れて、地上に降りてきてしまいましたが、ぼうやが悲しくなって「シャーッ、シャーッ」と泣くと、雲の上であってもぼうやの泣く声を聞きわけて助けに来てくれるおかあさんに感動しました。ぼうやがいなくなって探していたと思いますが、おかあさんりゅうの深い愛情には、頭が下がりました。とても素敵なおかあさんなので、ぼうやとの再会に胸がいっぱいになりました。

    投稿日:2018/08/23

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  • 昔話みたい

    りゅうのおかあさんとぼうやのおはなし

    りゅうもたまごから生まれるんですね?
    「シャーッ」って吠えるんだ・・・

    墨絵のような雰囲気で
    青、光の黄色がとても鮮やかに感じます

    好奇心から
    迷子・・・それもかなりの!!
    心配になります

    でも、そこは、りゅう なんですねぇ

    昔話のような雰囲気で
    最後は、安心します

    竜の絵の迫力とともに
    やさしさ、愛情も感じます

    投稿日:2017/04/04

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  • 子供の好奇心・母の愛

    竜のお話ですが
    好奇心いっぱいの子供と
    それを温かく見守るお母さんのお話で
    とてもほっこりします。

    擬人化しているといえばそれまでなんでしょうが
    ファンタジーな生き物で描かれたお話だからこそ
    子どもがずっと幼いころの、母子のカプセル状態なところや
    だんだんと子供の視野が広がっていくところなどが、真に迫ります。
    墨絵調の竜が、迫力の中にも温かさを残します。

    竜のお母さんのとぐろはどこよりも安全で
    あたたかそうな気がしました。

    投稿日:2016/10/20

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  • 描かれる龍の絵が迫力あります

    好奇心旺盛で、じっとしていられないりゅうのあかちゃん。ある夜、初めて雲の切れ間から地上のあかりを見たぼうやは、その明かりに誘われて、一人たんけんに出かけていきます。
    ずいぶん遠くまで来てしまったと、ドキドキしてきますが、大きな器で見守るおかあさんりゅうのところに戻れて、読んでいる方もホッとしました。
    とにかく、墨絵で描かれた龍の絵が迫力があって、引き込まれます。

    投稿日:2015/09/15

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  • 始まりのお話で どんなりゅうのお話か期待していました

    りゅうの赤ちゃんが生まれて お母さんりゅうのあいじょうがかんじられて良いお話なのですが・・・あるとき りゅうのぼうやは地上のあかりに誘われて一人で したへ降りていきます
    そこで見たものは 人間社会の車や ネオンサインの明るさ
    ここで どんなお話に展開するのかなと思いましたが・・・・

    お母さんのりゅうのところに戻れましたが もっとドラマがあるのかな〜と思いました
    ちょっと期待はずれのお話でした

    りゅうのお母さんに守られて幸せな様子はわかりましたが
    もう少し 地上の人間社会の中でのドラマが展開されても面白いと思いました

    早川さんのりゅうの絵はくりょくありました

    投稿日:2015/05/12

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  • 不思議な物語

    龍と言えば昔話と思っていたら、いきなり現代の街が出てきてびっくりしました。
    龍の母親の巨大さと子どもの小ささの対比が、極端で迫力がありました。
    ダイナミックな絵の中で、坊やの好奇心と幼さ、甘えん坊さが浮き出ていて、読み終わってホンワリとした気分になりました。

    投稿日:2015/04/29

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  • 現代に生きる龍

    龍と言えば、昔話。
    でも、このお話は、多分現代と思われます。

    現代に生きる龍の親子のお話。とっても新鮮です!

    親の愛情は、人も龍も同じです。優しいお母さんと可愛い子供の心温まるお話です。
    年中、年長さんくらいからのお子さん向けかな?と思います。

    投稿日:2015/04/06

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  • いたずらっこのりゅうのぼうや。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    人間の子供も龍の子供も変わらんですね。そして迷子になるとは…。人間界の明かりはまばゆかったですか…。決して「どこに行ってたの!」とは叱らない龍のお母さん。母親の懐の大きさを感じました。顔は怖いけどね。笑

    投稿日:2015/04/03

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