「咳の子の なぞなぞあそび きりもなや」という有名な俳句がありますが、うちの子は元気なときもこの本のなぞなぞに夢中になっています。
初めは、私と一緒に読んでいたのですが、今はもうすっかり覚えてしまいました。自分は答えを知っているので、パパやおばあちゃんに問題をだして喜んでいます。
なぞなぞの問題は、詩のようにリズムのいい文章なので、子どもが読むのをを聞いているのも気持がいいです。ヒントになる絵もとてもかわいいので、まだなぞなぞがわからない小さな子どもも楽しめます。
はりがねみたいなやせっぽち
おおぜい そろって
あついおふろにとびこんだ
おゆはたっぷり
ゆげもうもう
およいでもぐって
みんな くにゃくにゃいいきもち
子供は、「そうめん」も答えだよね、といってました