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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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さくらなかなかよいと思う みんなの声

さくら 作:田畑 精一
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2013年03月20日
ISBN:9784494019731
評価スコア 4.2
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みんなの声 総数 9
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  • せんそうだけは、ぜったいにいかん

    さくらというタイトルだけを見て、ウキウキした気持ちでページを開いたのですが、内容は、想像とは違い、戦争のお話でした。
    さくらというと、日本の象徴、幸せの象徴。と思っていましたが、戦時中では、それが戦意を高めるために使われてしまっていたのですね。
    悲しかったです。
    「せんそうだけは、ぜったいにいかん」というセリフが、ストレートに胸に迫りました。

    投稿日:2020/10/31

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  • 語り手は少年から「さくら」になります。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子14歳

    「日・中・韓平和絵本」というシリーズの1冊です。
    少し前からのこの本のことは七て、気にはなっていましたが、なかなか手に取る機会がありませんでした。

    想像していたのと、内容は違いました。
    主人公は世界大戦の戦前に生まれ、幼年期・思春期時代は戦中戦後。それらを見てきた桜の木が最後に語って〆るというもので、
    他にも戦中のお話などに触れている子どもたちなら、伝わるものを大きいでしょうが、この作品だけで、戦時中の大変さや戦後の平和な世を感じるのはちょっと難しいかもしれません。

    たくさんあるせんそう関係の作品の1つとしてブックトークに使ってみるのはいいかもしれません。
    それでも小学校高学年以上の子さんたちにお薦めします。
    語り手が「さくら」になってしまうところで、こういうのより精神的に大人の方が理解できそうな気がします。

    投稿日:2014/05/23

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