ねえ、おぼえてる?(偕成社)
国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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3件見つかりました
平易な文章でひらがなのみなので、子供でも読めるように意識をされているように思います 言い回しが古いので、大人の補足が必要かな。 ゆきのようにしろく、ちのようにあかく、まどわくみたいにくろいかみのけ、といういいまわしが 全編に出てきます 雪のように白い肌血のように赤い?黒檀のように黒い髪、と他の本にはあったのをあえて除いたりと 説明よりふしまわしの重きを置いています グリムはたくさんの本がありますので 読み比べるのも楽しいと思いますよ
投稿日:2018/10/11
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。 言わずと知れた白雪姫のお話ですが、 この本は割とグリム童話に忠実に再話されてるお話だなーと思いました。 お妃様(継母)が白雪姫のものだと思ってイノシシの子の肝を食べるあたりだとか、 最後にお妃様が真っ赤に焼けた鉄の上履きをはいて一生踊り続けるといったあたりは、 子供たち、結構衝撃だったみたいです。 「こわっ」と言っていましたが、受け入れられる範囲だったようです。 丁寧なお話、という印象も受けました。 「こびとたちがこびとに見えない」と娘たちが言っていましたが、 こみねゆらさんの絵が繊細で素敵でした。 可愛らしい白雪姫も良いと思いますが、 このお話のようにピリッとアクセントの効いたものもやはり良いと思います。 あまり小さいお子さんだと、人によっては怖がるかもしれないので、 4〜5歳くらいのお子さんからおススメです。
投稿日:2014/11/16
矢川さんによる再話で、こみねゆらさんの絵がしっとりしています。ちょっと暗いかなとも思いましたが童話の舞台にはいいかなと読み終わって感じました。 全てひらがなですので字が読めるお子様なら一人で読み進められます。 4歳の子にはままははの意味が分からなかったようで、最後までおきさきさんと悪いおばあさんが同じ人物だとは気付いていなかったようです。踊り続けなければならない箇所を読み終える前に「こわいよこわいよ」と言っていました。
投稿日:2007/02/02
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