「んふんふ なめこ絵本 すてきなであい」 ママの声

原木に「なめこフード」をあげ、可愛いなめこ達が産まれて、ストーリーが始まり、野生なめこと歌ったり踊ったり、戯れたりと楽しいお話です。

なめこが枯れたり、カビたり、やたらリアルな栽培方法も描かれていたり、勉強になる一面もあります。

登場するなめこは、想像を絶するなめこ達ばかり（ねこなめこ、黄金なめこ、マッスルなめこ、とげなめこ、天使なめこ等）で、娘と二人で爆笑してしまいました。

絵も可愛らしいのでお勧めです。

2013年に発売された絵本です。

みんな一度はハマったあのゲームのなめこです。

2011年に配信されたスマホゲームです。

たまごっちのように大事に育てて

いろんな種類のなめこを集めてたものです。

カビがはえないように気をつけたり

レアななめこがでてきたりと

あの頃の楽しさがそのまま描かれています。

このゲームを知らない人でも

楽しく読める絵本だと思います。

なめこと仲間達がたくさん出てくる、ゆる〜い見た目と、ゆる〜いお話です。なめこ達の表情に癒されます。おいしいスープを作るために旅に出ますが、南極でペンギンに会ったり、中国で激辛料理に撃沈したり、砂漠に行ったり、意外とアクティブななめこ。最後はおいしいスープができたなかな？

ここにもあそこにも色んななめこが描いてあって、皆で「どのなめこが好き？」と言いながら楽しく読みました。私のお気に入りはマッスルなめこ、子供達も皆意見が分かれました。笑　この本を通して、このなめこ達について知るまでは正直敬遠しておりましたが、こんなにバリエーション豊かななめこたちだったら、もっと早く出会いたかった〜！笑

キャラクターになっているものだけあって、絵がかわいい。
これはなめこじゃないでしょう！っていう、様々な形をしたなめこがいっぱいいて、それがかわいい。
どれがいい〜？と、好きななめこを選ぶのがお気に入りで、一番好きなのは〜２番めは〜と、勢揃いのところを眺めて楽しんでいました。
あと、「んふんふ」っていうなきごえ？が好きみたいで、ママの代わりかわいく読むのにもはまっていました。

最初の方は、なめこ栽培のノウハウかなと思いましたが、途中から、どんどん変な方向に…。
娘も、「もはや、なめこじゃないよね…」って（笑）
でも、ユルイのです。かわいいのです。
だからたのしいのです。
なめこ（キャラ）好きなかたにおすすめします！

なめこサイコーです。
んふんふ言いながら、はえてくる　かわいいです。
最後に、いっぱい並んで、名前が書いてある所
子供があきずにながめています。
ほとんどの名前を覚えてしまいました。
パーティーの場面も気に入ったみたいで、んふんふ〜というところを適当に歌っています。ゲームはまだ早いかなと思いますが、こんな絵本ならいいですね。

子どもが運動会で「なめこのうた」を踊ったのをきっかけに読んでみました。

スマホのアプリ『おさわり探偵なめこ栽培キット』を元とした絵本です。
アプリでの栽培方法をチラッとのせつつ、
いろんななめこ達が登場します。
ちゃんとしたストーリーという感じではないけど、
楽しく読めました。

私は前からなめこのことが好きでしたが、スマホのアプリのゲームは少ししかやっていなかったので、面白く簡単になめこのことを知れるこの本は私にとってはうってつけの本だなと思いました。また、なめこのことをまったく知らない人にもかわいいなめこに愛着がわくのではないかと思います。
また、いろいろな種類のなめこが出てくるので、なめこのことを知っている人にも新しい発見があると思うので、読んでみてください。たくさんの人に読んでもらい、なめこに関心を持ってもらえればいいな、と思っています。

なめこのアプリは娘も私もやったことがないのですが（一度やったら
はまってしまいそうなので、手を出さないことにしています。笑）、
結構なめこグッズをいただくことが多いので、一度絵本を読んでみよう！と
図書館から借りてきて読みました。
いろんななめこがいるんですねえ。
顔は知っていても名前は知らなかったので、ためになりました（笑）。
なかでも「マサル」が気になるなあ〜。どんな性格なんだろうなあ。