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ねえ、おぼえてる?(偕成社)

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クレヨンのはしご」 ママの声

クレヨンのはしご 作・絵:板橋敦子
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1986年
ISBN:9784893256560
評価スコア 4.45
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みんなの声 総数 10
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  • 不思議なクレヨン

    紙のないところ、中空に描くことができる不思議なクレヨンを手に入れたたっちゃん。
    たっちゃんがはしごを描いて、空まで登っていくお話でした。

    たっちゃんを空のうえで待っていたのは…
    夢のあふれるとても楽しいお話でした。

    この絵本を読んでいると「お絵描き」がしたくなりました。

    投稿日:2020/05/27

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  • 子供が興奮していました

    子供に用意したら、読み聞かせ前にこっそり一人でよんでいて「ママ!すごいんだよ、これ見て!どこにでもかけるんだよ!!しかも、空にもほらっ!すごいでしょ」と自慢していました。

    その後読み聞かせしたのですが楽しく読めて、面白かったようです。

    ただ、最後、、、たっちゃんはママの言うことをきかないのはちょっと困ります。教育上は違う結末にして欲しかったです。

    投稿日:2013/01/14

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  • 私が幼稚園の時に読んでとても印象に残っている本です。
    それがまだ手元にあるので、今また娘と読めることになりました。
    当時の感動はいまだに覚えているので、娘の反応というより、当時の私が感じていたことを書きます。

    たっちゃんは、自分のクレヨンが空中に絵が描けることに気づきました。それだけで当時の私はワクワクして、自分のクレヨンも何かのひょうしにそんなふうにならないかなと期待していました。

    それから、たっちゃんがクレヨンで描いた「はしご」は、なんと人が乗っても大丈夫!私も登ってみたいと何度思ったかわかりません。

    雲の上まで登って出会ったカミナリの子たちにお願いされて、すべり台やジャングルジム、シーソー、ブランコまで快く描いてあげるたっちゃんの親切には、子供心にも感心しました。

    カミナリの子が誤ってはしごを壊してしまい、たっちゃんが地上に帰れないかもしれない…!となった時にも、たっちゃんが怒らず騒がず、にっこり笑ってまたはしごを描きながら帰っていく場面でも、たっちゃんは本当にえらいなぁと思っていました。
    最後のほうでクレヨンがなくなり、指についたクレヨンで薄いはしごを描きながら慎重に下りていく場面は、たっちゃんと一緒になってハラハラドキドキしました。

    その他、折りたたみのページがあって、それを開くと地上から雲の上まではしごが続いている様子がわかる工夫がされています(昭和61年版なので、最新の本はどうなっているのかわからないのですが)。
    3歳になったばかりの娘は、たっちゃんが描く時に出てくる「シュッシュッサーッ」という音を真似してリズムを楽しんでいるようです。

    投稿日:2012/01/30

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  • いいな〜

    たっちゃんが使っていたクレヨンは空中にも絵を描けちゃうんです。うちの子はこんなクレヨンが欲しかったらしく、サンタさんに頼めばよかったって言ってました。クレヨンではしごをどんどん書いていって、雲の上の雷の子たちのところに着いたのが楽しそうで気に入っているシーンでした。

    投稿日:2011/12/25

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  • 豪快

    豪快な表紙の描き方が気に入ったのでこの絵本を選びました。主人公の好奇心旺盛さにどんどん見せられました。クレヨンと書くことの魅力を存分に伝えているのが良いと思いました。主人公がアクシデントが起こっても冷静に対応するのが素晴らしいと思いました。私も娘と一緒にクレヨンで描きたくなりました。

    投稿日:2010/10/14

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  • すてき☆すてき☆

    表紙を見ただけで、「わぁっ☆」と思いました。
    クレヨンで描いたものが現実になるなんて、
    想像しただけで、わくわく☆です!

    この表紙のはしごは、空高く「かみなりの国」まで
    登っていきます。

    途中、アクシデントで、登ってきたはしごが壊れてしまいます。
    「へいき へいき」とクレヨンで、はしごを描きながら
    降りていくたっちゃん。
    でも、途中でクレヨンがなくなっちゃった!!

    わくわく☆あり、はらはら…あり、すごく楽しい絵本でした☆
    地上に戻った たっちゃんにお母さんは、
    「いけませんよ、こんな たかい きに のぼったら。」
    わかる、わかる。つい、言っちゃうよな〜。
    と、思わず苦笑いでした。

    投稿日:2010/10/12

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  • 夢のあるお話

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    たっちゃんは、えをかくのがだいすき。
    とてもじょうずです。
    きょうもクレヨンで、えをかいています。
    青い空を、シュッシュュサーッと勢いよくかいたら、クレヨンが、画用紙からはみ出してしまいました。ところが、なんにもないところにえがかけるのです。
    そこから、とってもすてきなことがおこるのです。

    楽しい気分になったり、ちょっとハラハラしたり、どうなることかと心配したり、たっちゃんの気持ちになって、いっしょに楽しむことができました。
    ほのぼのとしたタッチの絵、優しい色遣いは、読む人のこころにジンワリと沁みこんでくるはずです。

    投稿日:2010/01/13

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  • 空に大きく描きたいな〜

    「空に大きく描きたいな〜」
    なんて歌があったけれど、その歌を絵にしたような絵本です。
    お絵描きしていたクレヨンが紙からはみ出てしまった。
    でも、そのクレヨン、何もないところに絵が描けるクレヨンだったんです。
    たっちゃんは、そのクレヨンで、はしごを書き、どんどん空の上へ...
    途中でクレヨンがなくなったり、描いたはしごが壊れたり、「どうなるのかな?」ってちょっとドキドキするようなところもあって、とても楽しいお話です。

    「もし、こんなクレヨンがあったら、何描きたい?」
    と聞いた質問に、息子は、やっぱり
    「電車!」
    大好きな乗り物をあげました。

    もし、こんなクレヨンがあったら...自分だったら何が描きたいかな。

    投稿日:2007/08/27

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  • こんなクレヨンほしいな

    子供が、保育園から借りてきました。絵本ナビで調べましたが残念な事に該当が見つかりませんでした(>o<)クレヨンではしごを書いて雲の上まで行ってクレヨンでブランコや滑り台等を書いて雷の子供達と遊ぶ楽しい本でした。親もとても楽しく読む事が出来ましたよ。もちろん子供もはまりました。

    投稿日:2006/02/28

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