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はっけんずかんプラス 妖怪

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しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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ぼくのくれよん自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぼくのくれよん 作・絵:長 新太
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1993年04月
ISBN:9784061318915
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,232
みんなの声 総数 172
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109件見つかりました

  • 大きな大きなくれよん

    この絵本は、わたしの弟がとても楽しそうに聞いていました。
    大きいくれよんがごろごろころがっている絵を見て、私があそこにいたらおしつぶされちゃうなと思いました。
    ぞうが池のような大きな大きな青い絵をかいたとき、とても大きかったのでびっくりしました。かえるが池と間違えてとびこんじゃったのがおもしろかったです。
    さいごに、ぞうがくれよんをもってかけだしたら、おおきなにじみたいになったのでびっくりしました。

    投稿日:2013/03/17

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  • ぞうさんの。

    このくれよんはとってもとっても大きいぞうさんのクレヨン。
    ぞうさんが描いた絵にカエルがまちがってとびこんでしまったり、バナナとまちがえて食べようとしたりします。
    そして、その絵を描くときの「びゅー びゅー かくと」という表現が思いっきりのびのびと絵を描いてるんだなぁと思わせてくれます。

    文字は大きめで、文章量は少なめ。
    自分で本を読み始めた子にぴったりな絵本だと思います。

    投稿日:2012/08/24

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  • ぷぷぷ

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子5歳、男の子4歳、

    なぜ「くれよん」の絵本が、こんなに大きいのか、読んでみてよく分かりました。
    ただのくれよんかと思えば、なんて大きい。
    そう、だって持ち主が大きいんですものね。

    ダイナミックな絵がとっても面白い!
    「○○かと思った」っていう言い回しは子供たちも大笑い!
    「ほんとだ〜」とか「え〜!?」とか、それぞれの感じ方で楽しめています。

    シンプルなんだけど、しっかり後味を残してくれる絵本です!

    投稿日:2012/05/22

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  • ダイナミック

    長女が幼稚園で借りてきた本です。
    ゾウさんのくれよん。とっても大きいので、面積いっぱいに色塗れちゃいます。

    私は娘達にのびのびおおらかに育ってほしいと思っています。こんなダイナミックな絵本には、
    娘達をそんな風にしてくれる力があるように感じます。

    ぜひ手にとっていただきたい1冊です。

    投稿日:2012/03/05

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  • クレヨンを持ってそこら中に落書きしたくなる

    2才の息子にと購入しました。でも4才、7才の娘も一緒に楽しんでいます。
    ぞうがとてつもなく大きなクレヨンでお絵描きを始めます。その大胆な絵は、円を大きく描くと池と思われてカエルに飛び込まれたり、真っ赤に塗るとみんなに火事だと思われたり、黄色くて長細い丸はバナナと思われたりして、ライオンに叱られてしまいます。その頭の固いライオンが、自分に見えてドキッ。床や壁にいたずら書きしているのを見たら、絶対「コラっ」って言ってしまいます。この絵本を見たら、大人だってクレヨンを持ってそこら中落書きしたくなります。子どもならなおさら。。。ちょっとくらい紙からはみ出すくらいなら許してあげないとですね。
    ダイナミックな絵がとっても気持ちのいい本でした。この本を読んで2才の息子は色に興味が出たようで、「これは?」「あお」、「これは?」「きいろ」とクレヨンの色を聞いて、少しずつ覚えているようです。

    投稿日:2012/01/30

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  • 私が好きな絵本で図書館から借りてきました。

    猫程の大きさのクレヨン!
    そこからにゅーっとゾウの鼻が伸びてきて・・・。
    クレヨンで描くときのびゅーびゅー、という擬態語が、
    まさにゾウが力強くキャンバスを塗りたくっている
    イメージにぴったりです。
    ダイナミックに広がっていくクレヨンの色も魅力的です。

    最後の終わり方も想像力をかき立てる余韻があって良いですね。
    私自身、久しぶりにクレヨンで絵でも描いてみたい気持ちに
    なってしまいました。

    投稿日:2011/12/09

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  • 普通のくれよんかと思ったら・・!

    読み聞かせ会でおすすめされた絵本。
    読んで納得!自信もっておすすめできます

    普通のくれよんかと思ったら すっごい大きいクレヨンなんですね!
    ねこちゃんくらいに大きいくれよんなんだよ と教えたら息子も納得。

    ぞうさんがびゅーびゅーと 絵をかく姿は ダイナミックで気持ちいいです!
    おこられても めげずに描き続けるぞうさん 素敵です!

    投稿日:2011/11/26

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  • ゾウのクレヨン

    丸太のような大きなクレヨン。誰のかな?ゾウさんのクレヨンでした。

    青いクレヨンで丸を描けば、池と間違えられ、赤いクレヨンを使えば、火事かと大騒ぎに・・・

    ライオンにも怒られて、なんだかちょっぴりかわいそうに思いました。

    それでも、お絵かきがやめられないゾウさん。

    描きたくて描きたくてたまらない、お絵かき大好きな気持ちがいっぱいの絵本でした。

    投稿日:2011/07/19

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  • 新鮮!

    大きめサイズのこの絵本。
    そこに、のびのび大きく、びゅーーっと描かれた絵。
    迫力があります。
    本当に、このお話に出てくるぞうさんが描いたような絵ですね。

    ぞうさんが絵を描くと他の動物達がみんな勘違いしてしまう…という設定がすごく新鮮で面白いなぁと思いました。
    幼稚園などの読み聞かせに使う、さらに大型の絵本があるようですね。
    そっちのサイズはもっともっと迫力がありそう!
    ぜひそちらも見てみたいです。
    …あんな大きなバナナ、食べてみたいなぁ。

    投稿日:2011/06/21

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  • 迫力あります

    結構大きめのサイズの本だから、ということもありますが、そこに太いタッチで描かれた長さんの絵がとっても迫力あります。
    ゾウが絵を描く話なので、この迫力がまたピッタリ。
    息子には0歳の頃から時々見せて反応を見ていましたが、気に入りだしたのは1歳半と、思ったより遅かったです。
    文章が短くて読みやすいので、もっと早くから好きかなと思ったのですが。
    ゾウの大きさのクレヨン、という面白さや、絵に描いたものと実物が違うという面白さの意味が分かりだすのが1歳半くらいなのかな?(もちろん、まだ全然わかってないのかもですが)
    最近はちょっと声の抑揚に面白みをつけて、工夫しながら読むと、時々声をたてて笑いながら見ています。
    もう少し色々わかるようになるときっともっと楽しめると思うので、意外にながーく楽しめるのかもと思ったりします。

    投稿日:2011/03/18

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