「ぼくはおいしゃさん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

お医者さんの話し
2歳の息子がはまっているので
借りてきました。

このお医者さんすぐに
「注射しましょうか？」といいます。
が、患者さんにやめてやめてと言われて
あっさり辞めちゃいます。

でも自分が怪我したときに
注射しましょうか？
と言われ、やめてやめて！といいます。
面白い！
治療にはママの抱っこが一番の薬！

子供ってごっこ遊びが大好きです。お医者さんごっこでも、やっぱり注射は苦手のようで笑えました。子供だけでなく勿論私も注射は苦手ですから一緒です。ウッキーもお医者さんになっているうちは張り切ってますが、実際に怪我をした途端に、おかあさんの抱っこで治ってしまうので、おかあさんの役目は重要なんだと思いました。「注射しましょうか？」にどの子も、「やめて、やめて！」に、納得してしまう私でした。実際のお医者さんもきっと自分に打たれるのは、苦手だったりしてと思うと微笑んでしまいました。楽しいごっこ遊びの絵本です。

楽しいお医者さんごっこ。
その治療方法がとても面白いです！
ひとつひとつ、子どもたちと笑いながら読みました。

最後は本当にけがをしてしまいますが、ママに抱っこをしてもらってもう治ったみたい。
６歳の息子が、これを見て、『ほんまかなー』といっていましたが、実際けがをしたときに抱っこをしてあげると、『ほんまやー。治った。』と、甘えた声で言っていました。