新刊
ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

  • 泣ける
  • ためしよみ
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

ブルンミのねこ」 みんなの声

ブルンミのねこ 文・絵:マレーク・ベロニカ
訳:マンディ・ハシモト・レナ
出版社:風濤社
税込価格:\1,210
発行日:2013年10月
ISBN:9784892193736
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,240
みんなの声 総数 44
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

44件見つかりました

  • スポットライトは猫に!

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、女の子1歳

    この可愛い絵本シリーズの中で
    猫大好きな私の重要ポイント、猫が表題になった絵本です。
    シリーズ通して、よく出演しているんですが
    悲しいかな、この子には名前がなかったんですね。

    全身灰色、黄色に緑色の瞳、
    そのデザインも、振る舞いもチャーミング。
    アンニパンニとブルンミの傍に
    そっといる猫。
    シリーズ中、その姿を見つけるのも面白く、
    どの姿もとても可愛いのです。

    つけられた名前を発表された猫、
    ブルンミの手の上で逆立ちしているのです!
    最高の嬉しさを表現しているのでしょうね。
    読んだ後は他の本に出ている猫をもっと
    見てしまうように。
    これからも猫クシュンから目が離せません。

    投稿日:2014/08/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • ねこの名前がキュート

    今回は猫に出会って一緒に暮らしていきます。アンニパンニはすでにブルンミを拾った(正確には拾ったというかたまたま同居するようになったかんじですが)のにまた猫も家族に加えていくなんて、、、

    家族が増えるところはとても良い絵本ですね。

    そして名前をつけますが、クシュン、、、、ちょっとかわいらしいですね。

    シリーズでもっと家族が増えそうな気がします。

    投稿日:2014/08/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 思い出してしまいそうな予感!

    ねこ、ねこ、ねこ!!

    猫好きの人もそうでない人も、
    きっとこの絵本には、もれなく ときめいてしまうと思います。

    この「ブルンミとアンニパンニ」シリーズは、
    どの物語も可愛らしくてキューンとするのですが、
    「ブルンミのねこ」は、中でもピカイチの可愛らしさです。

    逃げちゃった名前のないねこを、自分ならどう呼ぶだろう?
    うーん、
    やっぱり、「ねこちゃーん」になってしまうかな?

    そんなふうに、自分もすっかり 一緒に行動しているつもりで読んでいたので
    「ねこの名前は、何にするんだろう?」
    と、まるで重大発表を聞くように ドキドキしながらページをめくりました。

    こんなに可愛らしくて素敵な名前、きっと他にはありません!
    これでもう、他のねこちゃんたちも戸惑うことはないでしょう。

    しかし、読者である私は・・・
    これから くしゃみをするたびに、思い出してしまいそうな予感です。

    投稿日:2014/08/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • ねこにいやされる〜♪

    • みゆかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 長崎県
    • 男の子15歳、女の子13歳

    アンニパンニがお買い物に出かけて、ブルンミはひとりぼっち…
    でもねこちゃんがやってきて一緒に遊んでくれます。
    よかったよかった!と思ったのに、ねこちゃんは大きな音にびっくりして飛び出して行っちゃった(T_T)

    ねこちゃんやほかの近所ねことも仲良くなれて、二人ともよかったね(^。^)ノ
    猫好きな大人にもぜひおすすめしたい一冊ですね♪

    投稿日:2014/08/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • ねこちゃんの名前(^^)!

    全ページ試し読みさせて頂きました。

    シリーズ全部読ませて頂きましたが、
    今までねこちゃんに名前がなかったことに気が付いていませんでした!
    同じこと思った方、結構いらっしゃるのではないかしら?(^o^;)

    いろんなネコたちが出てくるので、
    娘が喜びそうで読んであげたいなと思いました。

    それにしてもねこちゃんに付けてあげた名前がなんとも!!(^^)
    私もしょっちゅうクシャミばかりしているので、
    娘たちに同じあだ名を付けられそうです(笑)。
    壁に貼られたねこちゃんの絵も微笑ましくていいなと思いました。

    このシリーズは、お互いの絆みたいなものを感じられて温かい気持ちになります。
    大事に思う相手がいるって幸せですね。

    子供たちと、いっぱい一緒に読みたいなと思いました(^^)♪

    投稿日:2014/08/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • ねこがだいすき

    留守番をして、ねことあそんでいて、棚を倒して逃げて行ってしまったねこちゃん。
    名前が なかったので ねこちゃんを探す方法がなく、どうなる事だろうと はらはらしましたが、無事 見つかって 新しく名前がつけられ、とっても可愛いネーミング。
    でも くしゃみしたら すぐよんだ?って きてくれて、とっても 良いお話だと思います。

    投稿日:2014/08/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 猫にも名前がある

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子2歳

    2歳2ヶ月の次男に読みました。

    長男がこのシリーズが大好きで、よく読んだのですが、このねこは『おやすみ、アンニパンニ!』で登場したこねこではないでしょうか?

    次男は最近、人にはそれぞれ名前があることを理解するようになったのですが、ねこの名前は「ねこ」だと思っていたらしく、猫を見かけても、「お〜い、ねこ〜!」と話しかけていました。でもこの絵本を読んで、ビビッときたようです。大勢の猫が集まっているページを見ては、「これだれ?」「これは?」と何度も聞いていました。ねこはねこでもそれぞれ別人(?)なのだと気づいたのでしょうか。

    くしゃみの音でねこが来るというユーモアはまだよく理解できていないようですが、それでもとても心を惹き付けられるようで、夢中になって猫たちを眺めています。

    大人から見ると、いつもアンニパンニに世話を焼かれている様子のブルンミがねこを可愛がるという設定がいいですね。ブルンミの成長を感じます。

    投稿日:2014/08/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • かわいい名前

    ブルンミが、小さなネコと友達になります。
    名前を知らなくても(この絵本の場合は、名前がついていなかったのですが)、友達になれるのは子供ならではだなーと思いました。
    「クシュン」ってかわいい名前だと思いました。

    投稿日:2014/08/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • なんてことのない展開だけれど

    3歳5ヶ月の息子に図書館で借りました。

    名前のない猫ちゃんに、ブルンミが「くしゅん」と名付けを
    するストーリー。
    このシリーズは、なんというか、なんてことないさりげない会話を主として
    どんどん展開されていくのですが、
    子どもにはとても合っているみたい。
    楽しいようです。

    そして、何より、イラストがかわいくて、シャレていて、
    子どもには親しみやすいよう。
    かわいい草花や生き物たちもたくさん登場してきて、
    自然たっぷりで癒されます。

    この絵本の見返しは、ネズミでした。
    シリーズで、いろいろ違うんですね。それも楽しみたい。

    息子はブルンミと猫ちゃんが、お鼻をくすぐり合う遊びをしたシーンに
    とても笑っていました。
    気に入ったようです。

    投稿日:2014/08/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • クシュンへの愛情がとっても伝わってきます。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子3歳

    猫が大好きな3歳の娘と読みました。

    寂しいときに慰めてくれたり、
    一緒に遊んでくれたり、
    ネコっていいなぁ〜。
    リヤもほしいなぁ〜。
    ブルンミが羨ましくてたまらない娘です。

    でもそういえば何かがヘン・・・。
    そうだ、ネコちゃん、お名前がなかったんだ!
    いまさらですがこの一冊で初めて気付きました。

    ブルンミのつけた名前は愛情こもっててとっても素敵。
    くしゃみをするごとに飛んでくるのは、
    ちょっと大変ですね(笑)。

    ふと背景に眼をやると、
    ブルンミが描いたクシュンの絵や、
    そして、壁に飾られている、三人でとった家族写真。
    ブルンミ達の、クシュンへの愛情がとっても伝わってくる一冊です。

    投稿日:2014/08/18

    参考になりました
    感謝
    0

44件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

みんなの声(44人)

絵本の評価(4.44)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット