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100万回生きたねこ」 絵本紹介サイトの声

100万回生きたねこ 作・絵:佐野 洋子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1977年10月
ISBN:9784061272743
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,837
みんなの声 総数 302
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  • 教室で4年生に読み聞かせたとき、はたで聞いていたら、「おぶいひもが首に巻きついて死んだ」というところで爆笑。「死ぬのなんか平気だった」というところで「すげぇ」とこれまた爆笑。笑うところじゃないんじゃ・・・? と複雑な気持ちでした。

    あとで聞いたところでは、この話をとても悲しい話として受け止めていた子が多かったようす。大人にはこの猫が最後にはとうとう幸せをつかんだんだということがわかって、充実感と満足感を覚えることができるのですが、子どもにはそこまで読み取るのは無理なのではないかと思いました。

    読み聞かせ講座の講師の方に聞いても、この話は低学年には向かないとのこと。低学年には人生に肯定感の持てる、真にハッピーエンドのものを与えて欲しいとのことでした。私もそう思います。この話はむしろ中学生以上から大人にかけての人が読むといい絵本なのではないでしょうか。

    投稿日:2003/09/10

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  • あまり絵本には興味のない主人が、初めて自ら手に取り読んだ絵本。そして私がはじめて絵本を読んで、感銘を受けた絵本です。絵本って子どものためのものだと思っていたのですが、大人にこそ読んでもらいたい、そういう絵本もあるのですね。
    このとらねこは、野良猫になって初めて、飼われていた時には味わうことができなかった、愛するということを学びます。自分をまず愛し、そして誰かを愛するということを学ぶのです。どんなに立派な王様に飼われていても、船乗りで世界中を旅しても、味わうことが出来なかった思い。それが愛するということ。

    自分が死ぬということで、涙を流してもらうことはあっても、自分が泣くということを知らなかったとらねこも、白いねこの死によって、初めて悲しみということを体験します。とらねこが白いねこを抱きかかえ、「おんおん」と天を向いて泣いているさまに、私は、本当にグッと心をつかまれてしまったのです。「ねこはもう、けっして生きかえりませんでした。」という文章ととらねこのいた場所に咲いている花の絵。この余韻がまた想像力を膨らませてくれる。まだ娘には理解できないかもしれない。でもきっといつか、このとらねこの100万年の一生について、語り合ってみたいな。

    投稿日:2003/11/05

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