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モモちゃんとアカネちゃんの本(3) モモちゃんとアカネちゃん」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

モモちゃんとアカネちゃんの本(3) モモちゃんとアカネちゃん 作:松谷 みよ子
絵:菊池 貞雄
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:1974年06月
ISBN:9784061192331
評価スコア 4.88
評価ランキング 29
みんなの声 総数 16
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 深いです

    妹が出来てお姉ちゃんになったり
    両親が離婚して引っ越すことになったり
    大変な境遇にあっても
    明るく強く日々を過ごすモモちゃんに
    力づけられます。


    「もっかけんかちゅう」のパパとママ
    パパの靴だけが帰ってきたり
    ママのところに死神がやってきたり
    森のおばあさんに相談に行って
    「パパは歩く木」「ママは育つ木」
    二人は一緒には暮らせないんだと助言をもらったり
    どのお話も意味深いです。


    4歳の娘は絵本そっちのけで毎晩読んでと
    せがんできます。
    娘もお姉ちゃんになったことと
    私自身も離婚してしまいましたので
    娘は自分にモモちゃんを重ねているのかもしれません。

    私には離婚後に出てくる助っ人のくまさんが
    私の母親と重なって見えます。

    投稿日:2009/02/26

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