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こぐまのくんちゃんが、何もすることがなくてお母さんに”何をして遊んだらいいか”尋ね、言われるがままに過ごしていたお話です。 何度も尋ねるため、自分でやる事を見つけるようにと言われてしまいます。最初は困っていたくんちゃんですが、少しずつ自分で楽しい事・面白い事を見つけて遊び出し、大忙しになってしまいました(笑) 子供らしさが詰まっていて良いなと思いました。 子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です
投稿日:2025/10/25
子どもが身近にあるもの、ささいなことから想像を膨らませ、自分オリジナルの遊びに没頭するようになる過程を見事に描いたお話だと思いました。この絵本を読むと、「子どもに遊び道具を与えてばかりいては良くないな」と思わされます。子どもの創造/想像力の豊かさを感じる絵本でした。
投稿日:2024/05/03
素朴なペン画で描かれる「くんちゃんシリーズ」は、ほのぼのとしたお話ばかりで、読むたびにとても癒されます。 くんちゃんは朝起きてごはんを食べてしまうと、することがなくて、お母さんに「なにをしてあそんだらいい?」と聞いてばかりです。でも家の外に出て見ると、やることがいっぱい。小石をけったり、木切れを拾って小川に浮かべたりと大忙しになりました。 そんななんだかんだと遊びを見つけるくんちゃんの姿を見ながら、我が家の子どもたちと一緒だなぁと思いました。子どもたちには、何にもしない時間というのも必要なんですね。
投稿日:2014/10/16
「何もない時間」が大切 あとがきで訳者が語るとおり、子供は「何もない」ところから遊びを見つけ出す天才です。 必要なのは、おもちゃやテレビ、ゲーム機なんてものではなくて 観察力と想像力 それらを育てるには 自然と絵本とスキンシップが「先生」 子供には、こんな育ち方をしてほしいなぁ
投稿日:2012/10/16
くんちゃんを読んでいると、くんちゃんが息子とかさなってきてなんだか愛おしくなってきます。 最初は、遊ぶのでもママに言われたことをなんとなくやって遊ぶくんちゃんでしたが、自分で遊びを発見すると、その遊びに集中して遊び続けるところなんて、子どもならではのパワーを感じます。 何かをいわれてするのではなく、何でも自分で発見していろんなことにチャレンジしていってほしいと感じさせられる絵本です。
投稿日:2009/09/22
かわいいくんちゃんシリーズです。 暇をもてあましたくんちゃん。お母さんに 何をしたら良いかたずねます。 うちの子たちは食べることよりも遊ぶほうが大好きで 暇を持てあますなんて事は全くありません。 子供って色々な発想して何でも玩具になりますよね。 くんちゃんもちょっとした色々な物で楽しく遊びます。 くんちゃんは子供たちと等身大なので 共感出来て楽しい絵本のようです。
投稿日:2009/02/26
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