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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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リスとお月さま」 大人が読んだ みんなの声

リスとお月さま 作・絵:ゼバスティアン・メッシェンモーザー
訳:松永美穂
出版社:コンセル
税込価格:\1,760
発行日:2007年02月
ISBN:9784907738464
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,445
みんなの声 総数 27
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  • 全世界で絶賛されそう!!

    おはなし会が始まる前に

    「これ、知ってた?
    『月』のコーナーにあったんだけど
    これ、この牢屋のシーンなんか、最高!!」

    と、先輩が持ってきて
    なにこのデッサンのすごさ!!
    鉛筆画?でいいんでしょうか?
    りす、はりねずみ、やぎ、蜂、ねずみ・・・
    みんなリアルな描写なんだけど
    ユニークで
    映画?アニメ?見たいるみたい

    と、おはなし会終わってから
    家でゆっくり読もう!と
    借りてきました

    も〜、おかしくって
    笑っちゃった
    何回読み直しても、おもしろいです

    シンプルなんです
    牢屋のシーンは、リスの想像なんですが
    ほんと、おかしい
    囚人?さんが刺繍!?してるし
    牢屋の中での様子も
    トイレがサイズに合わせて増えていたり
    ちゃんと囚人服着てるし
    こらこら、やぎさんったら
    とか(笑

    まっ黄色のお月様!と
    リスが思っているのは、実は・・・

    とにかく、おもしろい
    月の満ち欠けについても
    なるほど!
    訳し方も、上手なのかな?

    外国絵本でも、すんなり
    受け入れられます

    おもしろいなぁ・・・
    素敵だなぁ・・・
    ほしいなぁ・・・(笑

    投稿日:2017/09/24

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  • 泥棒と一緒に牢屋に入っているリスの表情の

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    何とまあ可愛らしい事。牢屋の中には犯人用とリス用のトイレがちゃんと一つずつあります。しかしこの犯人、何をしているかと思ったら、刺繍…ですか…?鉛筆で描かれた絵が繊細で素敵。結局これはお月様ではなく何だったの?チーズ?面白い。笑

    投稿日:2015/03/13

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    1
  • 数回読むと笑える

    2年生の9月の読み聞かせの絵本を探していて借りた本の一冊です。

    ある日、朝起きると、リスの家の前の木に大きくて黄色な丸いお月さまが落ちていました。
    どろぼうだと思われてろうやに入れられてしまうと思ったリスは、そのお月さまをどこかへやろうと考えます。
    ここからお話が展開して、ハリネズミ・ヤギ・ネズミが出てきます。
    お月さまはどうなるでしょうか?

    1回目を読んだ所では、「これは向かないな・・・」と感じました。
    とにかく絵がリアルすぎますしほんわかしたお話ではありません。
    が、2回目を読んだら、何と笑えました。
    良く見ると、どうしてリスの家にお月さまが落ちてきたのかが見開きから絵だけでお話は始まっていました。

    動物達が出てくる度に「どうしよう・・・」と、ろうやの絵。
    このろうやのモノクロが効いています。他のページもとてもシンプルな色使いで派手ではありません。

    一番びっくりしたのは、沢山のネズミの絵でした。ある意味気持ち悪い・・・。

    これは小学校高学年からなら分かると思います。

    投稿日:2013/09/10

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    1
  • ユーモアたっぷり

    • かよたさん
    • 30代
    • その他の方
    • 香川県

    ある朝、リスの家の前に落ちて来たお月さま。
    慌てたリスは、お月さまを空へ返そうとしますが…。

    絵もお話も全体的な雰囲気も、全部好き。
    ほのぼのとするようなお話ですが、それだけで終わらせないのがリスの空想シーン。
    ユーモアたっぷりのスパイスで、クスッと笑わせてくれます。

    投稿日:2013/05/19

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    1
  • 絶妙のユーモア

    表紙のまんまるな月に誘われて、手に取りました。

    表紙をめくると物語の始まりの情景が描かれています。
    「リスはびっくりして目をさましました。お月さまがリスのいえにおっこちてきたからです…」
    なるほど、そういうことか。

    甘くない絵で描かれる、その後の顛末がとにかく面白いです。
    硬派な絵だからこそ生まれるユーモアなのでしょうか。とにかく、表情豊かで、絶妙に面白くて、いくつかのページでは「プッ」と吹き出してしまいました。

    手元において、時々読みたくなるような一冊でした。

    投稿日:2022/09/09

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  • リスとお月様!!

    お月様に似合う動物は、うさぎかたぬきという印象が強かったので、「リスとお月様」というコンビはどこか新鮮にも思いました。
    家にお月様が落ちてくる、これは確かに相当びっくりしますよね!!(笑)
    可愛くて面白いリスさんのお話です。
    リスもお月様も秋にぴったり、秋の読書にお勧めですね。

    投稿日:2020/09/29

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  • この作家さん初めてよみましたが、好きになりました!
    繊細で写実的なすばらしい絵に、ユーモアがたっぷり。どこかシュールな感じもしつつ、そのおもしろさにひきこまれました。
    動物たちの表情もいいんですよね。
    他の絵本も読んでみたいと思います。

    投稿日:2017/12/07

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  • リスとお月さま
    表紙から その次のページを見逃さないでね(絵本はどのページも無駄がないメッセージが有るのです)
    読者は もう 想像できると思いますが・・・・
    リスのしたら お月さまが 空から落っこちてきて
    その表情は 最高!
    そして おつきさま 泥棒になったら・・・その次のページはなんと
    牢屋のなか(全くイメージが違う絵になっていて びっくり)
    リスも牢屋の中を想像して・・・
    リスもハリネズミも ヤギも 表情が リアルでお月さまと格闘するところがおもしろい
    おつきさまから へんなにおいがするよ
    ウーン
    なるほど
    牢屋の中の男の人が 何だか心に残ってしまいましたが・・・
    凄く写実的な顔でその横にやぎと ハリネズミとリスが・・・ あら ネズミもいる(えっ 刺繍していたの? 囚人の男の人)

    この絵が笑えます

    ラストの三日月さまをながめるのが  すごく 郷愁を誘います
    お父さんと男の子も三日月を見てるのも
    この絵本に余韻をのこしてますが
    おもしろい 構図の絵本でした

    投稿日:2012/02/02

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  • 噴き出しちゃうよ

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    そうか・・・平面からしか見てないから、まるければお月さま見えてしまうのだわ・・・リスだったらありえるかも・・・・って、なんて妙に納得してしまいました
    ヤギがつので突き刺したあたりから、気づいてよ〜

    リスの想像力も大したもんですね〜囚人服まで着こんで・・・
    作者はリスの経験があるのかと思うほど、リスの立場になってお話を書いている気がします・・・

    ねずみさんたちがたらふく食べたというのだから、きっとおいしい○○○だったんですね(?)
    食べ残しが三日月になっているところのお話の完成度に、驚きでした
    素晴らしい!

    投稿日:2011/05/27

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  • お月さまが降ってくるなんて!

    • はしのさん
    • 40代
    • パパ
    • 神奈川県
    • 男の子14歳、女の子12歳

    ある朝、目をさましたリスは、家にお月さまが落ちているのを見て、驚きます。

    月どろぼうの罪で、牢屋に入れられてしまうのではないかと心配するシーンでは、リスが牢屋に人間と一緒に閉じ込められている姿がモノトーンだけで描かれていて、リスの心情を理解しつつも、思わず笑ってしまいます。

    リスは何とかして月をどかそうとしますが、ハリネズミやヤギを巻き込んだ大騒動になります。この大騒動を治めたのは、たくさんのネズミでした。

    果たして、このお月さまは、いったい何だったのでしょう。
    子どもたちに読むときに、お月さまだと信じる子どももいるでしょうし、何だか違うぞと思う子もいるでしょう。疑いながらも、もしかしたらお月さまなんじゃないだろうかと思ってくれるとうれしいです。

    この絵本は、お話が見返しから始まり、見返しで終わります。ここはしっかり見せてあげてほしいところです。

    投稿日:2010/03/29

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