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ぼくはぼくのえをかくよ」 大人が読んだ みんなの声

ぼくはぼくのえをかくよ 作・絵:荒井 良二
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2010年10月
ISBN:9784052033445
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,437
みんなの声 総数 17
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  • 一本の線から

    一本の線から、どんどん世界が広がっていく様に感心しました。
    荒井良二さんの絵って、落書きのようなさらっと描かれたように見えて、真似して描いてみようと思っても決して描けない唯一無二の絵ですよね。
    自由に描く、というのは簡単なようで実は一番難しい。でも、忘れてはいけないことだなと感じました。

    投稿日:2021/01/22

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  • 山形県が誇るヘタウマ作家、荒井良二先生の絵本です。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    今回も輝いています。ページいっぱいに自由が溢れています。賑やかな感じが物凄く伝わってきます。堪らない、この世界観堪らない。読んでいるうちにこのタイトルは作者の荒井先生自身の言葉のような気がしてきましたよ…!

    投稿日:2015/04/08

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  • 僕の絵

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、女の子1歳

    荒井良二さんの絵本が大好きです。
    画面いっぱいの黄色、奔放な構図、
    幸せしか感じないその絵の連続にワクワクします。

    ぼくはせんをひいてみた

    白地に走らせたペンのページから絵本は始まります。
    そこから色を塗って海、空、大地、と展開していきます。
    これはまさに荒井さん特有のその絵が前面に出た絵本です。

    おおあらしのときには・・・。
    こんなふうにやすむんだよ!

    黒い画面をはじくように描かれた家の中で
    船や気球たちがトランプしています。
    次々と色彩豊かな物や風景が登場して圧倒されますが
    このトランプ風景はちょっと抜けてて、和んでしまいます。
    自由に大きな絵を描きたくなる、そんな刺激のある絵本です。

    投稿日:2014/09/19

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  • 荒井 良二さんは ペンをもって自由に自分の世界を描きます
    この絵本は荒井さんの世界ですね。

    うみみたい  そらみたい だいちみたい 一つの線が いろんな発想で夢が広がるのですね! 色が付くと夢の世界は広がるのですどんどんどんどん 夢が広がるのが 楽しいです汽車の顔がいい!

    あらしのときは ペンでお家 書いて休むんだ なんて 自由な発想で 安心ですね。 何でもできそうな そんな 荒井さんの世界の絵本です
    細かい絵のおもしろさも楽しめます(一つ一つが おもしろい!)

    子供が この絵本をじっくりながめて 楽しめる絵本のように思います

    大人でも 楽しめますよ

    ペンで書く 世界はどんどん 広がりますね!

    ぼくは ぼくの えを かくよ ずっと ずうっとね!

    荒井さんの世界のおもしろさを見たい人にお勧めです!

    投稿日:2011/02/03

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  • 発想はそのままで、絵柄をもう少し…。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    基本的に、私は荒井良二さんの絵本は大好きです。
    ……ただ、どちらかというと、ヘタウマ・バージョンのこのタイプの絵柄は読みにくいので、微妙に苦手です。

    タイトルが、とてもインパクトがあります。
    ページをめくると、小さな子どもの頭の中みたいなヘンテコな世界が広がっています。
    良くも悪くも、こういう子どもっぽい発想が荒井良二さんの面白さなんですよね〜。
    (できれは発想はこのままに、絵だけもう少し幼児っぽさを意識しないで描いてほしいなぁ)
    字ははっきりしていて、読みやすい考慮がしてありますが、上にも書いたとおり、絵まで幼児っぽく描かれているので、遠目がききずらい細かさがあります。
    この絵本は少人数、もしくは1人でじっくり読んでほしい作品です。
    4,5歳くらいから小学校低学年くらいにお薦めです。

    投稿日:2011/01/27

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  • ぼくのペンが描く世界

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    独特の荒井良二ワールドが満載の作品です。
    イベントなどでワークショップもされているので、
    そのイメージがそのまま作品になったような印象です。
    冒頭からペンが登場。
    そのペンが線を引き、やがて色が塗られ、いろいろな物が描かれるという趣向。
    荒井さんんらしい自由な絵に圧倒されます。
    いつも思うのですが、さりげなく本が描かれていることが多いです。
    そんなところが少し嬉しいです。
    船、汽車、気球。
    なかなか魅力的ですね。
    もちろん、大嵐なんてハプニングも。
    でも大丈夫。
    ペンは自由な発想でくぐりぬけるんですね。
    ラストの言葉が頼もしいです。

    投稿日:2011/01/04

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  • 創作風景が見える

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    荒井良二さんの絵が大好きなので思わず手に取りました。

    荒井さんの創作って、こんな風なのかなと思いをはせました。
    一本の線が絵になり、その絵がストーリーを語っていく・・
    ストーリーがキャラクターを生かしていく・・
    そんな過程が見えるようでした。

    元気のでる楽しい絵は健在です!
    荒井さんファンならぜったい楽しめます!

    投稿日:2010/12/05

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