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わがまんまちゃん」 大人が読んだ みんなの声

わがまんまちゃん 文・絵:こが ようこ
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2015年10月25日
ISBN:9784477030425
評価スコア 4.15
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みんなの声 総数 12
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  • 「わがまんま」・・・まんま・・・
    「わがまま」と「まんま」の造語かな?
    表紙の絵は、雪だるま?

    と、気になって、全ページためしよみで
    楽しませていただきました

    そっか!
    ごはんの妖精なのかも(笑
    このわがまま!いいですねぇ
    23歳の頃の反抗期の時期に
    ぴったりじゃありまぜんか

    あとがきを読んで
    ごはん派の私も
    「賛成!で〜す」って声を上げたくなります

    素敵な
    いろいろな活動をなさっているからこそ
    出来上がった作品なんですね

    子どもに寄り添っていると思います

    今度は、どんなわがままするのか
    楽しみです♪

    投稿日:2016/12/23

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  • わがままだけど、憎めない!

    わがまんまちゃんと一緒に、おむすびづくりにチャレンジ!
    なんだか、読んでいると ご飯が食べたくなります。

    可愛らしいイラストと、シンプルなストーリー。
    文字数も少ないので、
    小さなお子さんでも 楽しめると思います。

    これから、ごはんを食べるたびに
    「わがまんまちゃんがいそう」って思っちゃいそうです!

    投稿日:2016/06/30

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  • ご飯粒のわがまんまちゃんのわがままが、可愛いです。

    みうちゃんは、わがまんまちゃんを見つけて、ビックリのようです。
    おにぎりを作ってというわがままに、みうちゃんの表情の変わる様子も楽しい。

    わがまんまちゃんに習って、おにぎりを握るみうちゃんの笑顔もいいですね。

    気を付けないといけませんが、あったかいご飯を手に取り握るという感触は、子どもたちがあまり経験したことのないものでしょう。
    一度は経験させてみることもよいかも。
    ごはん好きが増えるかも。

    この作品を読んだら、読者さんのお台所が忙しくなりそうです。

    わがまんちゃんは、これからもみうちゃんを困らせそうですね。

    投稿日:2015/11/26

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  • ごはんつぶが…!?

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    みうちゃんができたてのごはんを見ていたら…ごはんつぶが動いた!?
    ごはんつぶは「おめめつけて」と言ってきます。聞いているとおはなを一度つけてもらっても「おはなたかく!もっと たかーく!」と言ってけっこう注文が多い子だと思いながら読みました。その後も言いたい放題でタイトルの『わがまんまちゃん』に納得してしまいました(笑)。
    みうちゃんが子供のわりに面倒見がいいなと感心しました。今後も仲良くやっていけそうですね。

    投稿日:2015/11/18

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  • おにぎり!

    ごはん(白米)は小さなお子さんにとっても身近なものの1つです。
    そんなごはんを主人公にした絵本は親近感をわくのではないでしょうか。
    そしておにぎりのにぎり方を知る機会にも!
    この絵本を読んだら,きっとおにぎりを作ってみたくなってしまうのではないでしょうか(笑)。

    投稿日:2015/11/11

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  • おにぎりのつくり方を教えてくれるのは良かったけど

    この絵本は、「おにぎりのつくり方を教えてくれる絵本」としては良かったと思いますが、それ以外の部分は…私はいまいち好きになれませんでした。「自分以外の存在がわがままを言っている様子を客観的に見る」という経験が子どもには必要だとは思いますが、「もう少し何かなかったのかな?」と私は思ってしまいました。

    投稿日:2023/09/14

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  • ごはんのおばけじゃない、妖精?妖怪?「わがまんまちゃん」です。

    1ページ1ページのテキストの文字数は少ないですが、ページ数はありました。
    簡単なおにぎりの作り方が出ているので、この絵本を読むとおにぎりを作って食べたくなりそうです。
    後ろの見返しには、「わがまんまちゃんのえかき歌」までついています。しかも楽譜付き!
    好き嫌いしていることか、お母さんのお手伝いがしたくてキッチンに来てしまうようなお子さんたちに読んであげたら喜びそうです。

    投稿日:2020/02/09

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  • おにぎりの作り方

    不思議な題名ですが、わがままなまんま(ご飯粒)ということのようですね。
    みうちゃんが見つけたのは、炊き立てご飯の中にいる、
    ご飯粒、まんまちゃん。
    言いたい放題ですが、おにぎりの作り方を指南してくれます。
    なんと、歌付きですから、楽しくできますね。
    もちろん、みうちゃんもチャレンジして、満腹満腹。
    でも、それで終わらないのが、まんまちゃん。
    やれやれ、だから、わがまんまちゃんなのですね。
    でも、意外に憎めないキャラなのが絶妙です。
    幼稚園児くらいから、食育も兼ねて。

    投稿日:2019/03/14

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