そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
みんなの声一覧へ
並び替え
3件見つかりました
いもとようこさんによる、いわゆる「おやゆび姫」のお話でした。 読み聞かせをするには、やや、文章量が多かった印象があります。 でも、「おやゆび姫」のお話をきちんと描くには仕方がないと思われます。 紆余曲折を経て、何とか王子様と結婚ができたおやゆび姫。 ぜひ、幸せになってほしいです。
投稿日:2020/08/28
だいたいのあらすじは知っていましたが、大人になってあらためて読むとちょっと考えてしまうストーリーだと思います。 おやゆびひめの意志が感じられるのは、最後に「もぐらさんのおよめさんになるのはいや」というくらいでした。 あとは周りがが、「かわいそうに」と何とかしてくれるんですよね。 行く先々で、可愛らしいからおよめさんになってくれと言われ、 努力することもなく助けてくれる人が現れ、結局王子様と結婚して幸せになるのか。。。とちょっと腑に落ちないところはありました。 どちらかというと、「王子様を待つのではなく、自分の力で人生を切り開き、幸せをつかむ」というプリンセス像が一般的になってきている現代と比べ、少し前の「お姫さま」という感じがします。 ただし、4歳児にはそんなことは全く関係なく、小さく可愛らしい姫が次々に困難を乗り越えて幸せになる、冒険ストーリーとして聞いたようです。 いもとようこさんの絵も優しく、小さな子が世界の名作に親しむには良い1冊だと思います。
投稿日:2014/10/16
最近、日本や世界の名作にそろそろ触れさせてみようといろいろ手にとっています。 今回は、自分でも記憶がうろ覚えになっていたこの絵本を選んでみました。 童話って大人になって改めて読んでみると、意外に酷な場面も多いですよね。でもこのいもとさんの絵からなら入りやすいんじゃないかと思いました。なにしろ息子はかわいい物好きなので、この登場人物に目が輝きます。 お話も絵も小さい子供にもわかりやすいものでした。 これを機会に名作に触れさせていって、絵もかわいらしいものだけじゃなく同じ作品でも違う絵だと、また雰囲気もかわる・・・というのを体験させたいなと思います。 このいもとさんの絵本は、その第一歩にぴったりでした。
投稿日:2008/03/15
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / ぐりとぐら / いないいないばあ / ねないこ だれだ / おつきさまこんばんは / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
参加特典もらえる!親子教室・幼児教室1レッスン無料!
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索