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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

つきにでかけたおんなのこ」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

つきにでかけたおんなのこ 作・絵:ジェラール・フランカン
訳:ほりえとしゆき
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1999年
ISBN:9784577020357
評価スコア 4
評価ランキング 26,909
みんなの声 総数 10
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • ぼんやり月を見ていたら

    ぼんやり空想の世界を楽しむ絵本でしょうか。
    家族もあきれるくらい、月にあこがれる女の子のお話です。
    夢をみるというより、ぼーっとしている感じです。
    でも、ちゃんと現実に戻って来られて良かったです。
    絵もピッタリです。

    投稿日:2024/01/14

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  • 子どものあるがままを認めてあげたい

    お月見が近いので、月とつく本を読んでいます。

    お月さまにいると言われるほどぼんやりした女の子。

    そういうからかい方は子どもを尊重していない気分がして、私もいやなのですが、月へ女の子が行ってしまうところに驚きました。

    この行動力はぼんやりなんてもんではなくて、とても活発ではないでしょうか。

    月へ行った女の子が「きだてがよい」というぼんやりだけでない別の面を持っていることを家族の人も気づいてくれればいいのにと思いました。

    子どものあるがままを認めてあげたいと思うし、後半はいい感じで終わってよかったと思いました。

    投稿日:2009/09/04

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  • 意味ありげな月

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子2歳

    よく担任に「時々違う世界に行っちゃうようで…」と言われていた娘。
    この「おつきさまにでかけている」と言われている女の子と、
    つい重ねてしまいます。

    女の子が本当に月に行ってから見た、月の世界はとっても魅力的。
    最初は「寂しくなるんじゃ…」と思っていたのに、とんでもない。
    景色、暗い方に住んでいる人、遊び、全部が素敵な別世界。
    こんな世界を隠し持っているから、この絵本の月は、こんなにも
    意味ありげな表情をしているのでしょうか。

    娘も「またアナザーワールドに行ってたのね」というとすごく怒ります。
    少し羨ましい気持ちもあって、ついからかってしまうのだけど、
    それは嫌なことだったんですね。反省。

    投稿日:2008/06/17

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