紙芝居って情報が少ないですが、それでも何度かこのタイトル見たことが
あるので、人気な作品なんだなあと思っていました。
私が出会ったのは、娘と参加した図書館のおはなし会。
20人ぐらいの子たち、みーんな大爆笑!
その時、娘は5歳でした。
先日、絵本カフェに遊びに行ったときに、この紙芝居に再会。
「読んで〜」と持ってきたので、今度は親子で楽しみました。
そうしたら、やっぱり爆笑。
…小2になってまだ喜ぶか、と呆れつつ、ノリの良い娘に私もついつい笑って、
「めっちゃおもしろかったね!」と帰ってきました。
普通最後は、一番最初のタイトル画面に戻って終わりますが、
この「ごきげんのわるいコックさん」は最初に戻ると機嫌の悪い顔に戻るので、
戻さないように、と指示があるあたりも、
「なるほど〜、よく考えているなあ。丁寧な作りだなあ」と思いました。