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「ミミズの研究」、そこに生涯をかける、その探究心素晴らしいですね!! また「ミミズ」というのがいいですね。 何かを調べたい!もっと知りたい!という強い思い、素敵な生き方でしょうね。 その「ミミズの研究」をしたのは、あのダーウィンです!!
投稿日:2019/09/02
科学の原動力は、調べてみたい!という好奇心。 そんな好奇心をくすぐられるのではないでしょうか。 筆者は動物学者です。 そんな筆者が読んだ、ダーウィンのミミズの研究の本の紹介と、 筆者のその後の行動、つまり二人の「調べたい!」を知ることができます。 ダーウィンと言えば、進化論で有名ですが、 実は、40年以上も、ミミズの研究をしていたのですね。 『ミミズの作用による肥沃土の形成とミミズの習性の観察』。 ダーウィンの実験は、仮説と証明の様子を実感できますね。 ミミズの糞を1年間全て拾うとか、何十年も定点観察で肥沃土を調べるって、 すごいです。 もちろん、そんな意気込みに呼応するかのように、 筆者の読後の行動にも拍手!です。 調べてみたい!の心に共感してもらえたらうれしいですね。 小学校高学年くらいからでしょうか。
投稿日:2017/08/25
何かを成し遂げたヒトって、やっぱり粘り強くて ひとつのことをずうっと調べたり考え続けたりできる ヒトなんだなあって、この絵本を読んで思いました。 物事って、一朝一夕にわかるもんじゃないのだものなあ。 ダーウィンのミミズの研究のことを知って、イギリスまでとんだ 新妻昭夫さんも、フットワークが軽くていいなって思いました。 フットワークは軽く、そして、粘り強く、ですね。 難しいけど。
投稿日:2017/05/04
杉田比呂美さんの描かれたダーウィンがとてもかわいくて、インパクトありました。 本書を書かれた新妻さんという方は、ご自身がダーウィンのような研究をされているんですね〜。 そして、あの「種の起源」のダーウィンが、ミミズの研究をしていたとは!この絵本で初めて知りました。 「どんなに素晴らしい仮説でも、それを証明できなければ、科学者として正式に発表はできない」 このため、ダーウィンは自分の一生をかけてミミズの研究に取り組んだんですね〜。 すごい熱意!すごいプロ根性です!! プロ根性のある人、大好きです。人間として尊敬します。 ダーウィンの地道な研究生活に拍手です。 子どもたちが読むには、ちょっと説明が多く、理解しずらいところもあるかもしれませんが、機会があったら、こういう絵本を手にして読んでみてもらいたいな。と、思います。
投稿日:2009/10/16
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