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どろんこ こぶた」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

どろんこ こぶた 作:アーノルド・ローベル
訳:岸田 衿子
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1971年
ISBN:9784579402434
評価スコア 4.83
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みんなの声 総数 114
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • どろんこだいすき

    どろんこにずずず〜っと沈んでいるのが大好きなこぶたちゃん。
    きれいに洗われたのを怒って家出してしまいます。
    でも最後はまた家族のもとに帰るのです。
    おじさんおばさんにとても大切に愛されているこぶた。
    かわいらしくもあり、おもしろくもあり、読んでいてあったかくなるお話です。
    7歳には少し幼いのかな?と想像していましたが、大変気に入っています。

    投稿日:2015/06/25

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  • こぶたがんばれ!

    ぶたさんの絵が、母としては最初はあんまりかわいくないなぁと、
    思ったのですが、小2の娘は話が楽しかった、また読みたいと。
    字がそんなにたくさんないので、気軽に一気に読めたようです。
    一年生や年長さんの読み聞かせにもよいと思います。

    投稿日:2012/04/15

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  • 帰るうちがあるってとっても安心

    • ぽめらにーさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子4歳

    常々、子供には小さな世界に留まらず、
    どこへでも好きなところへ、飛んで行ってもらいたいと思っています。
    それと同時に、いつでも帰ってこられる場所を作っておきたいとも。

    このこぶたくん、帰るお家があるから家出できたんでしょうね。

    きっとまた、何かの拍子に冒険に出かけるんだろうなと勝手に想像しています。

    投稿日:2012/02/04

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  • せかいでいちばんだいじ

    自分が小学生の頃に何度も何度も図書館で借りてた本です。
    こぶたが好きだったのと
    自由のために家出する冒険心に惹かれてたのかな。

    けれど一番よく覚えているのは
    クライマックスでおばさんが
    「きをつけて。せかいでいちばんだいじなコブタなんだから」
    と叫んだこと

    「せかいでいちばんだいじ」
    この台詞を次は子供に向かって言ってあげられると思うと
    心の中で本はずっと生きてるんだなぁとつくづく感じます。

    投稿日:2010/12/26

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  • 味のある絵本。

     アーノルド・ローベルのこの小さな絵本シリーズは、長く読み継がれているだけあって、とってもいい絵本です。古典なんだけど、お話は古臭くなくてこれからもずーっと読み継がれると思います。

     一人で読む絵本としても、長さもちょうどいいし、もちろん小さい子でも絵が語ってくれるので、読み聞かせにもおすすめです。

     どろんこに身を沈めるのが大好きなぶたくんが、お掃除でどろんこをきれいにされたことにはらをたてて家出します。森の沼や町のごみ置き場など、どろんこを求めて旅に出ますが、最後に大変な事態になっちゃいます。これは、是非とも読んでみて確認してください。どろんこに似ているけど、入ったらまずいよね。

    投稿日:2010/12/02

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  • おこった顔が忘れられない

    泥にしずんでいく顔、怒った顔、しっくりこない時の顔、困った顔…いろんな表情をするこぶたがかわいいです。
    娘も一人で読みながら、くすくす笑ってました。読み終わった感想は、「気持ちよさそう!!」だそうです。

    どろんこに入りたくなります!!

    投稿日:2008/11/29

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  • 絵本を卒業したら是非

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    アーノルド・ローベルの1969年の作品です。
    絵本というより、幼年童話というジャンルに属する作品かと思います。

    農場で飼われているこぶたの大好きなことは、どろんこの中に沈むこと。
    その至福の表情ったらたまりません。
    でも、奇麗好きのおばさんが、どろんこを掃除機で掃除してしまい、こぶたはお風呂で洗われます。
    しまいには、リボンまでつけらてれて・・・。

    こんなうち ぴかぴかでつまらないと怒った表情もどことなく可愛いものです。
    それから、こぶたのどろんこ探しの冒険が始まります。

    文章も平易ですし、物語も安心して読めるので、絵本を卒業ぐらいの子供には最適の作品だと思います。
    自分の好きなものを取り上げられるという点に、共感を覚えることでしょう。
    こぶたは、正しく子供の姿を投影しているように感じました。
    色数は少ないのですが、古き良き時代のアメリカンテイスト溢れる絵も、楽しめると思います。

    投稿日:2008/05/04

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  • どろって暖かくて気持ちいい

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子2歳

    どろでベッチャベッチャと子どもが遊ぶと、
    「ひえ〜〜〜や〜め〜て〜〜〜!!」
    と言いたくなるけど、どろって、暖かくって安心感があるんですよね。

    そんな私も、寝るべき時にちょっと興奮状態で眠れない時は、
    泥にずぶずぶと沈んでいくイメージを思い浮かべます。

    そう。だから、このこぶたくんの気持ち、よくわかる!

    セメントは重くて、不快だっただろうなと考えると、こぶたくんには
    悪いけど、笑ってしまいます(^^)

    投稿日:2008/03/19

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