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もりのなか」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

もりのなか 文・絵:マリー・ホール・エッツ
訳:まさき るりこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1963年12月
ISBN:9784834000160
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,227
みんなの声 総数 211
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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14件見つかりました

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  • 初めてのモノクロ絵本

    • ててちんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、男の子3歳

    子供たちにとって、初の全モノクロ絵本。

    茶色のくまさん、が出てくるのですが、なんと、
    「茶色ちゃうで、黒やで」
    「黒ちゃうで、しろくまやで!」
    と、くまさんの色についての議論が始まりました!!

    ・・・なんと言って説明したら良いかわからず、
    「そやなぁ・・・」と流す、情けない母。。

    いつもカラーばかりなので、モノクロで自分で色を想像する、というのも、とても良い経験なのかもしれません。

    投稿日:2019/08/16

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  • 当たり前のように受け入れられる

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子4歳

    よく本でお薦めされていたので
    何度か読んだことはありますが、
    また図書館で借りて読みました。

    子どもたちも
    「知ってる、幼稚園で読んでもらった」
    「おれこの本すき」
    と嬉しそうに言い、楽しそうに近づいてきました。

    いろんな動物が出てきて、
    こうのとりやうさぎなど、
    学校だと困った子と思われるような言動も
    当たり前のように受け入れられ、
    おとうさんの自然に受け止める態度も
    全て感じがよく、読んだ後、幸せな気持ちになれます。

    投稿日:2019/07/28

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  • わりとあっさり

    こちらの絵本は好き嫌いがあるように感じました。
    ほぼモノクロで、色彩で楽しめるところは少ないです。
    お話もかなりファンタジーが入っています。
    そういうのが好きなお子さんにはすごく世界に入っていける絵本かと思いますが、逆に苦手なお子さんだとどうかしら。
    うちの娘は嫌がることはありませんでしたが、わりとあっさりとした反応でした。

    投稿日:2016/08/22

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  • 大人向けかな?

    絵も文章も落ち着いていて雰囲気のある一冊。
    一人きりの時に静かな部屋でページをめくり、不思議な世界に浸りたい気分になります。
    ただ2歳と4歳の子供達にとっては、色のない絵や淡々とした語り口が退屈だったようで、一度読んであげた後はリクエストされません。

    投稿日:2015/08/13

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  • 生き生きした世界

    • ☆だ〜なさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    モノクロの絵本なのに、読んでみると鮮やかな世界が広がっている印象を受ける絵本です。
    それだけ生き生きと子どもの世界が描かれているのだなぁと思います。

    男の子が森で出会った動物達が、次々と男の子の仲間になっていくのですが、
    『ぼくのさんぽについてきました』という文がお気に入りで、お散歩の列が長くなっていくのを楽しそうに見ていました!

    私自身は、迎えに来たお父さんの
    『きっと、またこんどまで まっててくれるよ』という言葉が大好きです♪

    投稿日:2014/11/03

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  • シンプルなストーリー

    主人公が森の中を散歩するというシンプルなストーリーですが、
    散歩の途中でかわいい動物達に出会い、動物達はそれぞれおもいおもいの形で主人公の後についてきます。
    静かなファンタジー。私はとっても好きです。
    大きなアクシデントや出来事がないぶん、想像がふくらみ、自分の想像にわくわくしてきてしまう。

    ただ、息子には合わなかったようで、読んでいる間はじっと聞いていましたが、
    一回読んだだけでその後、繰り返し読む絵本にはなりませんでした(+_+)

    それと、誰かのピクニックの残り物を食べるというのは、ちょっと気になりましたが(笑)
    森の見えない住人(妖精?小人?)がこっそり皆の食事を準備してくれていたという方がよかったなー。

    投稿日:2014/08/26

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  • おもしろい

    4歳の娘と読みました。
    白黒絵本ですが、版画の絵がとても素敵です。
    主人公の「ぼく」が、たくさんの動物と森で出会い、行進をして遊んでピクニックをします。とても素晴らしいファンタジーの世界が広がっていて、面白い内容でした。

    投稿日:2012/07/26

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  • モノクロでも鮮やかな感じがします

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子4歳

    おすすめ絵本でよく目にする「もりのなか」。白黒だしすぐに飽きてしまうかな、と思っていましたが、息子がとても気にって何度も読みました。

    ぼくのさんぽについてくるいろいろな動物たち。それぞれが個性的です。ぼくはそれを否定せず、あるがままを受け入れてます。

    息子は「なんでうさぎさんは、かくれんぼしないの?」と聞いていました。かくれんぼしないうさぎさんが不思議だったようです。でも私はそこがいいなと思いました。

    投稿日:2012/01/07

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  • 個性豊かな森の行列

    森の中を散歩していると、
    ライオンやゾウ、サルたち、いろんな動物と出会います。
    みんな、散歩についてきたがりますが、
    その意思表示の仕方も違えば、
    それぞれ散歩のために準備するものも色々。
    絵は黒一色ですが、登場キャラの個性は非常にカラフル。
    個性豊かな森の行列は、幼稚園か保育園の団体行動を見るよう。

    投稿日:2011/04/03

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  • 最後まで探さなきゃ。

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    高評価の中、こんな感想で気が引けます。
    そしてこれはパパの感想です。

    「ダメダメ!ちゃんと見つけてあげないと。
    かくれんぼでお友達を見つけないまま帰っちゃダメだ!」
    というのです。
    「この絵本で隠れているのは森に住む動物だからいいじゃない」
    と私が言うと
    「人間ならダメって書いてない!」
    というのです。

    でも人間なら・・・とか書いたらこの絵本に冷めちゃうよね。
    ごめんなさい。こんな夢のない人に読ませてしまって。

    投稿日:2011/03/04

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