新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ピアノは夢をみる」 9歳のお子さんに読んだ みんなの声

ピアノは夢をみる 作:工藤 直子
絵:あべ 弘士
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2009年06月
ISBN:9784032323207
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,685
みんなの声 総数 10
  • この絵本のレビューを書く

9歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 昔に読んだSF小説を思い出しました。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    子どもが学校の用意をしている横で、この詩集絵本を音読していたら、「うるさいよ」と、言われてしまいました。
    でも、いい詩がいっぱいのってたら、何かしながらでいいから聞いてほしかったのに…。
    学校で、何かいらいらしていたのかな…?タイミングが悪かったのかもしれません。
    最近、下の子は自分の機嫌の悪い時に何か音読すると怒ります。反抗期でしょうか?

    と、子どもの耳にはちゃんと届かなかったようですが、素敵な詩の絵本でした。
    私は正直、工藤さんの絵本は「のはらうた」しか読んでいないので、
    そのシリーズとだけ比べるのも、おこがましいことですが、
    「のはらうた」は詩によってはとても子どもっぽい口調のものがあって、いいものはいいけど、ちょっととっつきにくいなぁ〜、
    という作品もいくつかありました。
    しかし、「ピアノは…」は、優しい調べのように淡々と、愛くるしく胸にストント落ちてくるような詩が印象的でした。
    あべさんのイラストも、また素敵!です。
    子どもがもう少し大きくなったら、機嫌のいい時にさりげなく机の上に置いてみます。

    すごく昔に読んだSFで、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」って小説を読んだんですが、この本を読んだら急に思い出してしまいました。

    投稿日:2009/09/13

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「ピアノは夢をみる」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / ねないこ だれだ / くだもの / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

みんなの声(10人)

絵本の評価(4.55)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット