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やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
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日本で生まれ何不自由なく暮らしている息子にとってこの本は衝撃的だったようです。 出だしは、捨てられた自転車が磨かれて、めでたしめでたし・・・と思いながら読んでいましたが、その自転車が世界に飛び出し人の命を救う!って・・・親子で驚きでした。 救急車じゃなくて、自転車でたすけにいくの? なぜ、車がないの? と質問の嵐になっていきました。 世界には日本とは違う国がたくさんあるんだよと考えるいい機会になりました。また、ボランティアについても話をする良いキッカケになりました。
投稿日:2012/04/09
捨てられていたぼろぼろの自転車「ピカピカ」が拾われて修理され、というストーリーを読んでいたら 「その自転車がきっとまた誰かに使われてめでたし、めでたし。エコの時代にものを大切にって絵本なんだろうな。」 と漠然と思っていました。 いえいえ、そんな話ではなくなんとこのピカピカは使われることは使われるけど、行き先がアフリカなんです。 「ものを大切に。」 というメッセージ以上に、このお話の行き着く先のスケールの大きさに感動しました。 アフリカでもストーリーが展開し、絵本なのに字の多い本を読んでいるようでした。 また、最後ゆきちゃんがテレビでピカピカを見るところもとても気に入りました。 それも全くのフィクションではなく、実際に再生自転車がアフリカで使われているということも初めて知って「なるほど」の嵐です。 このスケールの大きさは子供の心にも響いたらしく、おそらく話の内容は半分も分かっていない5歳の次女でもこの本のとりこになっています。 こんな本にたくさん出会いたいです。
投稿日:2008/12/08
ピカピカのように、海を渡ってアフリカの旅に思いを馳せました。壊れて捨てられた自転車が、げんじいさんの手でぴかぴかになってモシャおばさんの自転車になって命を取り上げる足になって大活躍をしていることに感動しました。孫のパパも日本の子が着れなくなった服をアフリカに帰る時に持って行ってます。沢山の人の善意でとても感謝しております。いつか孫もパパの国に行けるといいなあって思っています!
投稿日:2012/11/09
娘が自分で選んで借りてきました。 タイトルが「ピカピカ」で、 何のことだろうと思ったら、自転車の名前でした。 ボロボロになって捨てられてしまっていたピカピカが、 修理されて第2の人生(?)を歩むお話。 実際に、引き取り手のない放置自転車は、ピカピカのように 海を渡り、アフリカで役にたっているものもあるようです。 いらない、と思い込んでいたものが、修理すれば使えて、 しかも人の命まで助けることができるのだとしたら……、 と娘も子どもなりにいろいろ考えるところがあったようです。 猫の名前に「のびた」がいて、娘は大ウケしていました。
投稿日:2012/02/20
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