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おばあちゃんがちいさかったころ」 大人が読んだ みんなの声

おばあちゃんがちいさかったころ 作:ジル・ベイトン・ウォルシュ
絵:スティーブン・ランバート
訳:まつかわ まゆみ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2004年05月
ISBN:9784566007871
評価スコア 3.91
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みんなの声 総数 10
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  • 私がちいさかった頃

    読む人の年代を選ぶ絵本かも知れません。
    自分が小さい頃の乗り物が蒸気機関車だったという年代は、かなりのお年寄りのはずです。
    妙に懐かしく思えるのは、私が歳をとったからでしょうか。
    おばあちゃんが思い出を語ります。
    考えてみれば、自分の祖先がたどってきた、とても大切な道のりかもしれません。
    私にしても、親や祖父母が辿った道がなければ、今の自分を説明できません。
    それだけ、昔は大切なのでしょう。
    でも、それだからといって、現在が良くないと思ってしまってはいけないと、この絵本は語っています。
    今を肯定できなかったら、子どもたちはどうすればいいのでしょう。

    投稿日:2022/12/22

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  • おじいちゃんおばあちゃんに読んでほしい。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    絵はソフトタッチ淡い色合いですが、輪郭の1つ1つが大きいので、遠目が利きます。文字も大きめで読みやすいです。
    おばあちゃんと孫のロージーとが散歩をしながら、今と昔のものの違いを話しているお話です。
    自転車で運ばれるアイスクリーム屋さんのアイスクリーム、昔の洋画でしか見たことありませんが、これは経験できるものなら食べてみたいですね〜。
    ヨーロッパやアメリカなどの雑貨屋さんにお菓子が置いてあって、瓶の中からキャンディーを取り出してるのとかを、やはり古い映画で見たことありますが、これって、日本でいうところの駄菓子屋さんですよね。
    今も小学校の側とかに、昔とは多少スタイルが変わってますが、ありますよね〜。
    私も幼稚園から小学校まで、近所の駄菓子屋さんでよく買い物をしたな〜と、思いだしました。

    おじいちゃんやおばあちゃんがお孫さんと読むのにいい絵本だと思います。この作品を読んだ後、お孫さんと昔の町やお店のお話などしたら、盛り上がるかもしれませんよ?

    投稿日:2010/04/05

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