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学校ってやっぱりげんきになれる所でなきゃね。山下明生の空とぶ学校は、進んで参加しようと思えるところがいい。早口言葉で日本語をきれいに発音する、それも楽しく競い合って、失敗も気にしないなんて大賛成!娘もすぐに参加しました。 「タヌキさん、車にひかれるの?」と、心配顔で聞かれました。環境のこと、人間の反省しなきゃいけないところもサラッと、しかもしっかり警鐘を鳴らしている。共感できましたよ。 規則だらけで疲れちゃう窮屈な学校は退屈です。ゆとり教育を批判することも自由です。それでも、ひとりの人間に合った学びを、生涯つづけられる環境・度量を示す勇気こそが求められていると感じるのです。空とぶ学校に、エールを送ります。フレー、フレー、山下明生とはたこうしろう、がんばれー!感謝。
投稿日:2013/12/20
楽しく読みながらはやくちことばもできるようになって しまうという素敵なこくごの(?)絵本でした。 娘とふたりはやくちことばを言い合いながら読みました。 「山下明生の空とぶ学校」シリーズ。 入学、いつでもOK、だれでもOK。 出席はとりません。宿題はありません。 すきなとき、お休みできます。 たのしいだけの学校です。 こんな学校だったら楽しいなあ。まさに空とぶ学校。 机にかじりついていなくていいのですね。 だけど、たのしいだけの学校ではありませんでした。 ちょっぴりさみしかったなあ。 どうして「ぼく」は「みつまめだ」にあんなことを言っちゃった んだろうって思いました。 聴いていた娘は、でも、どういうことなのかはわからなかった みたいだったんですけれどもね(意味がわかったら憤慨しそうだわ)。
投稿日:2013/05/27
なんとなく図書館の棚から見かけて手にして、6歳の息子と読んでいると何だか子供心をくすぐられるような心地よいヘッヘッヘッとウッシシ感!?が。私自身子供の頃に読んでいたかったなぁと思いながら、横にいる息子の顔を覗き込むと、「いい顔」をしていました。(母、満足)ちょっと子供のイタズラ心と残酷さ(不本意ながら人を傷つけてしまう直球勝負の一面)もふっと盛り込まれていて奥が深いかも。 そして2時間目も3時間目(2巻、3巻の意)もあるんだってと後付を見つけて他のも読んでみたーいと期待を膨らませていました。
投稿日:2010/08/22
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