新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ちびくろ・さんぼ」 1歳のお子さんに読んだ みんなの声

ちびくろ・さんぼ 作:ヘレン・バンナーマン
絵:フランク・ドビアス
訳:光吉 夏弥
出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2005年04月
ISBN:9784916016553
評価スコア 4.76
評価ランキング 721
みんなの声 総数 130
  • この絵本のレビューを書く

1歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 大好きでした。

    小さな頃、大好きだったお話。
    たしか小学1年生の教科書にも載っていて、中学生頃、「差別問題」で絶版に。

    あのころ、自分には難しい「ちびくろさんぼを考える」・・・系の本を一生懸命読みました。

    自分なりに理解したこと、「ちび」や「くろ」や、プロトタイプの表現や、、、どれを問題にするのかでは無く、「差別されている」と感じる人が居れば、それは「差別」だということ。

    そして、大好きな本が読めなくなる、という恐怖。

    又、表現が変わると、まったく別のもの、絵も文章も、夢中になれる絵本というものは、絶妙のバランスでなりたっているというコト。(沢山出版されましたから・・・)

    悩みましたが、子供にも読み聞かせています。
    今はまだお話を楽しむだけですが、彼女に「ちび」とか「ぶす」とか言う人間が現れたとき、この絵本のもうちょっと別のトコロを伝えたいと思います。

    もちろん、そんな言葉では人間の魅力を失わせることは不可能だということも含めて。

    投稿日:2007/10/06

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「ちびくろ・さんぼ」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / はらぺこあおむし / おつきさまこんばんは / じゃあじゃあびりびり / はじめてのおつかい / うずらちゃんのかくれんぼ / どうぞのいす

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします


ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

全ページためしよみ
年齢別絵本セット