この本の表紙をみてかわいいうさちゃん!!と思ったのが、どうぞのいすとの出会いです。
まずは、ママが大好きになって・・・それから、二歳の娘が大好きになりました。
どうぞのいす、この響きから優しい心遣いを感じます。
作ったウサギさんも、そのいすを使った動物たちも思いやりがあり
読み進めていくと、暖かい気持ちになります。
娘は一歳のころからこの本が大好きで、「今度やってくるのはこの動物だよね!!」とか何にも知らないでお昼寝をしているロバさんのことが気になるようで、ロバさんの様子をいっぱい教えてくれます。大好きなので、何度も何度も「ママ、読んで!!読んで!!」と持ってきます。
大人の私も、何度読んでも飽きのこない素敵な絵本です☆☆