新刊
ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

  • 泣ける
  • ためしよみ
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ふくしまからきた子」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

ふくしまからきた子 作:松本猛 松本 春野
絵:松本 春野
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年04月01日
ISBN:9784265081103
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,283
みんなの声 総数 13
  • この絵本のレビューを書く

5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 放射能のことについて、考えさせられる絵本でした。
    私は広島に住んでいますが、原爆と原発…まったく違うようですが、放射能の被害を受けたという点で同じです。
    放射能は恐ろしいものです。
    原爆も原発も、大人がしてしまったことで、子どもは犠牲者でしかありません。
    違う土地に泣く泣く来た子どもの心に寄り添い、いつ福島の子どもが来ても受け入れられるように、私たちは心の準備をしないといけないと思いました。

    投稿日:2013/07/24

    参考になりました
    感謝
    1
  • 気をつけたい

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    日本各地にこういう子がいっぱいいるんでしょうね。
    もちろん、福島だけでなく、
    地震や洪水、今ならコロナなど、
    だれのせいでもないのに、
    新しく入ってきた人間は
    入りにくいし、
    もともといた人間も変な偏見を持って接したり、
    親の何気ない一言や態度から子どもにも伝わり
    差別につながったり。

    例えば「(震災で)大変ね」も
    自分たちとは違うという気持ちが知らず知らず入り、
    子どもたちには「あいつは自分たちとは違うんだ」という
    偏見・差別につながる気がします。

    転勤族なので新しい土地に入る大変さは少しはわかりますが、
    こんなふうにマイナスの要素(偏見の材料)を
    持っているともっと大変だと思います。

    親の私たちができるだけ偏見のない態度で
    いろんな人たちと接したり、
    家族の中で話すときも不注意な言葉を使わないよう
    気をつけたいです。

    投稿日:2020/09/02

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「ふくしまからきた子」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おおきなかぶ ロシアの昔話 / はらぺこあおむし / いないいないばあ / からすのパンやさん / バムとケロのおかいもの / もこ もこもこ / おつきさまこんばんは

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(13人)

絵本の評価(4.64)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット