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キャベツ姫」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

キャベツ姫 作・絵:エロール・ル・カイン
訳:灰島 かり
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2002年
ISBN:9784593504107
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,190
みんなの声 総数 18
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 短気は損気

    おこりんぼうで口が悪い王様が悪態ばかりついていたら、本当にその通りになってしまったというおはなし。
    絵が繊細で美しいので、お姫様がキャベツになってしまったり、お妃さまがめんどりになってしまったりというあり得ない展開も、なぜか綺麗で、何だか違和感なく読めました。
    短気は損気とはよく言ったものですが、私自身も考えさせられる物語でした。

    投稿日:2021/06/11

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  • ユニークな題名に引かれました

    エロール・カインの作品でお姫様ものということ、お姫様ものでありながら、「キャベツ姫」というユニークな題名に引かれました。

    怒りんぼうで、口の悪い王様。暴君的な性格の人を象徴的に表していますが、一般社会でも王様的な人はいそうだと思いました。

    途中の展開もさることながら、オチもおもしろかったです。

    特に、王様がボロを着ている場面が、それまでが優雅で豪華絢爛だっただけに哀れさがまして見えました。

    言葉には言霊が宿るといいますし、悪い言葉は悪い運命を招いて行くようにも思います。

    言葉の大切さをこの絵本を読んで再認識させられたような気がします。

    投稿日:2009/04/09

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