ずーっと娘と読んでみたかったフワフワさんの絵本。
図書館で見つけて、ヤッタ!と早速借りてきました。
けいとが大好きで、自分の仕事が大好きなフワフワさん。
朝は美味しい紅茶を飲んで、大好きな仕事に出かける
素朴なフワフワさんの幸せな日常に、
読み手の私たちも幸せな気持ちになります。
本編は途中でアクシデントがあり全て順調ではなかったものの、
フワフワさんの頑張り、
横にずっといてくれたふたりの友人、
最後のパンのおいしさ。
最後のフワフワさんの涙に、
ほっこりと暖かいものを感じました。
「けいとって見たことないから、買って来てようー。」と、娘。
寒い冬、娘とおうちでけいとで何かを作ってみるのもいいな。
なんだか急に手芸がしてみたくなった一冊です。