最近、5歳の息子がかなり気に入っているアフリカ絵本。
「しんぞう」と「ひげ」が主人公でかなり特殊です。
ストーリー展開も、絵もかなり独特で、異文化体験にはもってこい。
ティンガティンガアートの大御所が描かれたというものなのですね。
色彩がとても綺麗です。
心臓やひげに手足が生えていたり、逃げたり、その展開に息子は大喜びでした。
普通にはあり得ない話なのに、どこかリアル感を感じさせるのです。
息子は、絵をよくじっと見て、
私が読み聞かせをしていると、気がついたことをいろいろ教えてくれました。
おかげさまで、アフリカについて息子にちょっと感じてもらうことができました。