新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
たべもののまちABCity

たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)

A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!

  • かわいい
  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ

アレクサンダとぜんまいねずみ」 molanさんの声

アレクサンダとぜんまいねずみ 作・絵:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1975年01月
ISBN:9784769020059
評価スコア 4.79
評価ランキング 444
みんなの声 総数 86
  • この絵本のレビューを書く
  • 美しい切り絵の絵本

    • molanさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子8歳、男の子3歳

    子どもの頃の教科書に載っていたお話で、先日レオ・レオニ氏の原画展へ行ったのをきっかけに、久しぶりに手に取りました。

    ティーカップや壁紙などの柄を多用した切り絵がすてきです。
    よく見ると、アレクサンダ(本物のねずみ)の体は紙をちぎって、ウィリー(おもちゃのねずみ)の体は紙を切って、質感が異なるように描かれていました。

    何より美しいのは、魔法のとかげとむらさきの小石です。
    ねずみの灰色とは対照的に鮮やかな色で、本当に不思議な力を持っているように感じられます。

    ぜんまいねずみの友だちが捨てられることを知ったアレクサンダの願いは……?
    今まで読んだレオ・レオニの絵本の中で、絵もお話も一番好きです。

    投稿日:2018/10/02

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「アレクサンダとぜんまいねずみ」のみんなの声を見る

「アレクサンダとぜんまいねずみ」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / おててがでたよ / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / わたしのワンピース / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(86人)

絵本の評価(4.79)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット