「妖怪一家 九十九さん」シリーズ、初めて読みました。
こんな不気味で面白そうな本があるなんて知らなかった!
かぞえうた、ということで音源の方も聞いてみました。
口ずさみやすい、懐かしい感じのする歌ですね♪
読み聞かせも、歌いながら読むと楽しさも倍増します。
山村浩二さんというと、可愛らしいアニメーションのイメージしかなかったのですが、こんな不気味で怖い絵も描かれるとは知りませんでした。
なかなか迫力があって、ゾクゾクしました!
あと、「妖怪用心、火の用心」で拍子木打ちながら歩いてる男の子と女の子が、なんとなくユーモラスな感じで気に入りました。
こんな妖怪だらけの町内に住みたくはありませんが(笑)、今度は是非、お話も読んでみたい!と思いました(^^)