7つのお話にわかれていますが、出てくる主な人は一緒です。
初めに、トルコのおじさんが絨毯を売りにやってきます。
2つ目のお話では、そのトルコのおじさんが、ベランダに浮かんでやってきます。そして今度は見えない島を売りつけられます。
この人、信用しても良いのでしょうか?
でも「私」が売りつけられたものを、上手く使いこなしているのをみると
うらやましくなってきます。
それからだいたいやってくるたびに、トルコのおじさんから「私」は買い物をします。便利でお買い得なものばかりです。
最後のお話でこのおじさんが何者かとか、色々分かりますよ。