いつだったか枝豆と大豆が同じものだったと知った時に「そうなんだ」と感心したことを思い出しました。
三人きょうだいがそれぞれ育てるというので、大豆、枝豆、もやしの違いがよくわかります。
こうして見ていると、大豆を育ててみたくなります。大豆になる前に枝豆で食べてしまうそうですけど。
裏表紙を先に見た息子が「あっ!何か食べてる。何を食べたか?」とクイズのように出していました。
三年生の総合の時間の時に、野菜のいろいろを調べて発表をしたので、そんな時に知っていたらきっとおもしろかっただろうなと思いました。
科学絵本ですが、ストーリー仕立てになっていて、子どもにもわかりやすい絵本だと思います。