おんぼろ車をにこにこ乗り回すじいちゃん。にこにこ笑顔って言うのがカッコいい。
他の車に抜かされてもにこにこマイペース。
どこに行くにもおんぼろ車と一緒のじいちゃん。んーっ、なんだかわからないけどカッコいい!って思うんです。
壊れてもう乗れないの?って思うとちょっぴりしんみり。昔の思い出写真を見ながら夜空を見上げるじいちゃん。
治って戻ってきたおんぼろ車をみて、口笛吹いちゃうじいちゃん。
この絵本を読んでいると、じいちゃんという存在がなんだかとってもカッコよく見えるんです。
娘は絵本を読むたびに、じいちゃんと一緒に喜怒哀楽しています。
うちのじいちゃんもこんな風にカッコよく見えてると良いんだけどな。