こども図書館のお勧めの棚に見つけたこの本。
実を言うと私好みではなかったのだけれど、ばあば好み
ばかりでは、と借りてきました。
ところがどっこい、二歳になる孫娘が大そう気に入って
「もう一回読んでー」の繰り返し。
ただでもらえると思ったふうせん、百円出してお母さんに
かってもらったのに、ひゅうーっと風が吹いてきて飛んでいってしまいました。
大変!さあお母さんも、たこ焼き屋のおっちゃんも、ジャンプして捕まえようとしますが・・・・。
すっかり内容を覚えてしまって宇宙の果てまで飛んでいった
ふうせんを捕まえるために・・・・『それでは いきますよー』・・・その時が近づくと、我が家の孫娘も一緒に低く身構えて、せーのでジャンプの用意です。グッドタイミングでジャンプ!
久々の大ヒット商品!といったところでしょうか(^.^)