園外保育やお散歩の中で、秋を感じながら子どもたちは今、どんぐり拾いを楽しんでいます。子どもにとっても、アールにとっても、どんぐりは宝物のような感覚ではないでしょうか。アールと自分を、重ねながら聞いていた子どもたちでした。アールとお母さんとの関係、ジルとの関係、牛のコンラッドの関係など、テンポよく展開され聞いている子どもたちも、はらはらドキドキしていたようです。
どんぐりひとつも、いろんな向き合い方があるなあ・・と感じました。また変に欲張らないアールのかわいい気持ちが、大人の私には新鮮に映りりました。
今日は思わずフエルトでアール人形を作ってみました。
月曜日、園に持っていくのが楽しみです。