レインボウブックスファンの大人の私が一人で読ませていただきました。
レインボウブックス、赤ちゃん絵本!っていう外見だけど、
やっぱり深い、面白い!
この「ことば」は、オノマトペ中心にまとめられていますが、
右ページと左ページがなんとなく関連づいているのと、
他にもいろんなオノマトペが考えられる余地が残されていること、
絵がシンプルだけどとってもよく描かれていて、
見ただけで頭の中にいろーんなオノマトペが浮かんでくることなどから、
赤ちゃんでなく、むしろ幼児のほうが
「ことばって、楽しい!」という気づきを得られる一冊だと思います。
特に最後のフワフワキラキラなんて、本当に娘が喜びそうで、
この絵本の中の絵をきっかけに、
いろんな状態を表すオノマトペを発見できるんじゃないかと思います。
これは是非娘と読まねば!