ハーモニカの好きなおじさんと楽しく暮らしていた野原の家です。
おじさんがいなくなっても、おじさんと一緒に歌った歌を歌いながら、
元気に暮らしていました。一人ぼっちでなく、いつも誰かを確認しなが
らいる時は元気でいられると思います。誰かの役に立つことがわかると
益々現役でいられると思いました。大好きなハーモニカのおじさんが、
愛する家族を連れて帰って来た時には、これから忙しくなってやっぱり
愛する家族の為に役にたつのが生き甲斐なんだと思いました。
一人ぼっちになった時にも、野原の家のように明るく歌を歌いながら
暮らしたいと思いました。
ハッピーエンドにとても心が満たされました!